2009年5月27日 (水)

DVD Farruquito y Familia

この前セビージャに出た時1枚DVDを買ったのだけどそのまま見ていなかった。TVとインターネットの繋がりが悪くPCも調子が悪いのでそのDVDをみることにした。これが凄く良くて驚いてしまった。ファッルーコの「栄光の婚礼」は持っていたのだけど、Farruquitoは見たこと無かったのだ。2006年の公演の模様を伝えているものですが、初めのSiguiriyasから最後のFin de Fiestaまで目を離せなくなってしまった。もうとっくに日本でも発売しているんだと思うけどこれは絶対お勧めです!ファルーコ(弟)も良いけどヤッパリFarruquitoは華があって良いんだ。その凄ざましい足技と身のこなし方は常人じゃないねぇ!。この前プルーナで踊ったのはFarruquitoとBarulloだったのも解った。カンテとの掛け合いの4.は良かった。最後のSoleaはLa Farrucaがプーロでいいんだね。ブレリアで最後にカルペンテーロが出てきて4-5歳と思えるのだが、もう言葉になりません。フラメンコの鬼の子だね。このときから3年たった今はもっと凄いんだ。良い買い物をしました。

Farruquito Farruquito y Familia
1. Suguiriya
2. Buleria de la Gorda
3.Barullo por alegrias
4.Bulerias de las Ninas
5. Guajiras de Farruco
6. Nuestra solea
7. Fin de juerga por bulerias

        ★★★★★

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2008年8月 1日 (金)

庭で聴くカマロン

久しぶりに庭の柿の木の下で裸電球を灯けてバーベキユーをした。何を掛けようと思ったのだがカマロンを聴いた。ビール飲みながら後ろの方からカマロンの歌声が。。いいんですよー。。まるでスペインの街角みたいって言いすぎかもしれないけど、爽やかな風と共に聴くカンテはいいなぁ。亮ちゃんわかるよね?カンテは屋外だなぁって言いそうになるくらい。カマロンて実は長井さんも俺もふぅぅん?位であんまり聴いていなかった。最近はいいなと思いだしたけどね、しかし今日のカマロンは良かった。ぼうっと聴きながら考えてたらカマロンのカンテを唄う日本人は一杯いても誰もこうやって唄ってねぇじゃん、だった。カマロンを唄っている日本人の方が先に俺の頭の中に入っていて、あんまり好きじゃねぇな、と思って聴かなかったのも知れないな。庭で聴くカマロンは良いですなぁ!。よくわからないけどカマロンてモデルノのギターじゃ無くても良いのでは(無い方が)?と思ってしまった。パコ デ ルシアで売り出し、トマテのギターだけどなんだかリズム(ラスゲオ)が単純なような気がするんだなぁ。それとカンテを待ちきれてない気がする。モデルノのギターって自分が弾くのが一番、って感じで音を一杯使ってカンテを待ってないみたいなんだけど?カマロンはなんだか窮屈そうに唄っている感じだ。俺は以前からカマロンの伴奏はセペロの方が好きだからかね?カマロンは聴いていて凄くいい所とつまんないとこが同居しているカンテみたい、と感じるのは俺だけだろうかね?て書いたらまた怒られるだろうけどな(笑い)カマロンみたいに唄える日本人はいないってのは解った。
自分の持ってるカマロン リスト
 1. Calle Real
 2. Camaron Vivire
 3. El camaron la leyenda del tiempo
 4. Como El Agua
 5. Castillo de arena
 6. Camaron con la colaboracion especial Paco de Lucia 1-3
 7. Camaron Nuestoro
 8. Camaron Flamenco Vivo
 9. Noche buena gitana Camaron con Paco de Lucia
10. Camaron con Tomatito(Sevilla)
11. カマロン カンテの彗星
ビデオ:1. CAMARON DE LA ISLA maestros flamenco Vol.5 (日本クラウン)
          2.CAMARONDE LA ISLA visual flamenco(日本クラウン)
     3.Camaron ,Tomatito,Susi
          4. RECORDANDO A CAMARON (TVの追悼番組)
          5. Homenaje A Camaron(Canal Sur)

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2006年9月13日 (水)

Moron の映像

Aerea 持っているものにあんまり関心がないので、ビデオもこんなのあったっけ?と自分ながら驚いてしまう時がある。”Moron su Compas”は現在の映像なんだけど、70年代のは少ないし、殆どがプライベートなビデオでアメリカ人が撮ったものです。しかし其の映像は興味を惹くものが含まれているのもあるのです。
その1:「La Via Flamenco」現在は西海岸に住んでいるAgustin RiosのMoronでのフィエスタAgustinの模様です。ナレーションは英語です。まだCasa Pepeがやっていた頃でペペも写っていて自分的には貴重な映像です。面白いのはパエージャをそれぞれスプーンを大鍋につっこんで食べていて小皿なんぞ使っていません。カンテも今みたいな軟弱な唄いかたではないです。Agustinも弾きながら歌っていてこれが中々良い。Munel TorreのソレアなんかもちょっとManolitoばりに歌ってしまうのだ。フィエスタではブレリアをおばちゃんや少女が踊っていて見ているとヘレスなんかのウナパタに比べると垢抜けないなぁと思ってしまった。けれど他ではあまり見ないハンカチのブレリアもちょこっとやっていてこれも興味深いものですな。もう一つは少女がブレリアを母親や身内から習っているのだけれど、普通の部屋でパルマだけで踊っていて、Moronではこうやって覚えていくのだなぁと妙に納得してしまった。Moronにはフラメンコのスタジオなんか無かったのではないかな?今を時めくJuana Amayaの原点もここにあるのだなぁ。ここでもハンカチをやっていたのだが、小さなハンカチが色々な使い方ができるのも面白いと思った。
その2:Moronの街を延々と撮っていてそのバックにDiegoのGranainaが流れてとても良いです。見覚えのあるる通りも写っていて懐かしい感じもします。FernandaとDiegoのも聴いた事のない良い録音を使っていた。Agustinはソロのソレアを弾いていて、乗ってくるとギターを立てて弾いている。そしてその表情がDiegoやPacoに共通したちょっといたずらっぽい目つきになって本当にDiegoの顔つきに良く似ているのにはビックリ。Moronを弾くときこうやって弾かなくちゃいけないんだなぁと勉強になりました。
その3:これはEvanのアメリカでのガーデンパーティの模様でまだオムツも取れない女の子が嬉しそうに手を叩いて体をギターに合わせて揺れ動かしている映像に嬉しくなってしまった。スペインじゃこうやって育っていくのだろうと思ったら、とてもじゃないが大人になって習った日本のフラメンコはかなわねぇなぁ。ここではEvanのギターがDiego直接の弟子だけあって本格なMoronを弾いているんだ。同じ外国人だけど、これを聴いてやはり自分が弾いているのは偽者だと思ってしまうけど、西欧人の一本調子にはなっているのも見逃せないところだね。
やはり時々見なくてはいけないなぁ。

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2006年9月12日 (火)

雨の日

雨なので仕事に行かず1600円で買った三味線を直し始めた。バラバラにしてあったのを角をペーパーで削って合わせて接着してみたけど上手くいかない。角度が合わなく隙間が出来るのですぐ剥がれてしまう。仕方が無いので木工用の瞬間接着剤を使って止めたのだが隙間ができてしまう。こういう時は帆船工作の技を使って埋める。何のことは無い瞬接を隙間に流してすぐペーパーをかけると綺麗に埋まってしまうのだ。しかしこのため全体の塗装をはがして塗り直さなければならなくなった。そもそも三味線を持ったのも初めてでどうやらこれは長唄用らしいのだが、大正拾五年に製作されたものでとっても古い安物らしい。しかし、これから皮をどうやって張るのだろ?皮って濡らしたら少しは伸びるのかな?そんなことやりながら何年か前に外国のアフシオナードと交換したビデオをかけたら、出演者がとってもいいのだ。どこかのフィエスタのTV番組。
カンテが主で、カマロン、アウロラ バルガス、ファナ レブエロ、クーロ マレーナ、ポティート(まだ小さい頃)チケテーテ、バンビーノ、ファン ビジャール、ラ ネグラ、ラ カニエータ、ギターはトマティート、ヘラルド ヌニエス、モライート、ペレキン、アントニオ ヘロ、セペロ、 バイレ カルメン コルテス。言わずと知れたヒターノのアルテスタ達。。たまにはのんびり見るのもいいなぁ。

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2006年9月 7日 (木)

El Indio Gitano

最近はあまりビデオは見ないのですが、何の気無しにかけて見たのがこれ
Flamenco en Los archivos de RTVE 12
  "Extremadura Jonda"
この中で唄っていたインディオ ヒターノって初めてナナで会った時はEl Moroと言ってました。髭と揉み上げが印象的でカウンターにもたれかかって話した(カタコトで)時歳を聞いたら俺より若かったのには驚いて自分の年齢を教えたら向こうもビックリで大笑いした事を思い出しました。其のとき多分ペペさんの伴奏で歌ったのですが良く覚えていません。サインはモーロで貰ったと思います。ポルトゲもナナで会ったのですがこの時は誰もいなくてあまりいなかったのですが、カンテは何処かの教室の発表会の打ち上げに混ぜてもらったとき聴いたのですが、それまで聴いたことの無いカンテで凄く良かった思い出があります。Enrique もExtremaduraだったと思いますが。よく解かりませんが好きなカンテの人達でしかもナナで聴いたときは皆真剣に歌っていてとても良いものでしたね。このビデオには他にDiego Carrascoや PepeyLuis Habichuelaが弾いていて、最後のCorral de Moreria でのJuergaは”La Chunga” ”Lucero Tena”など懐かしい名前の人が写っています。特にチュンガは六本木に来たとき偶々見て感動した思い出があります。たまにビデオを見るのも色んなことが思い出されて良いものですな。まだ見てないビデオが大分あるのでまた少しずつ見ていこう。

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2005年11月 5日 (土)

Video”Al Andulucian Journey”Vol 1

FARRUCO3 BBC放送のアンダルシアのGitano Flamencoのドキュメンタリー番組。今では失われつつある古き良き時代が残っています。それぞれのフラメンコ達が自分達Gitanoについて話しています。まず第1部Sevvilla, Utrera編です。
冒頭はFurrucoが3歳くらいのFurruquitoにSoleaを教えている場面から始まります。これが歌舞伎役者が小さい息子に教えているのに凄く似ていて一子相伝のアルテの様子が伺えるものです。踊りをしている人には必見かも?
1.Sevilla Triana: Triana Pura, (g)Manuel Molina,トリーアーナの近所のおじさん、おばさん   の舞台ではなくてパテオみたいなところでのフィェスタ。昔はこうゆう普段着のフラメンコやっていたのだろうなあ。

2.Boqueron (Siguiriya)カンテソロ いいですねぇ。
3.Eamiria Furruco: La Furruca (Solea),El Chocolate(Solea)con baile, Furrucoファルーカが凄くよくてまだ痩せてた頃で迫力ある踊りを見せていますが所々にインタビュウが入るのが残念、チョコラーテとファルーコもいい味だしています。
4.  Utrera: La Fernanda (Buleria)(Solea con Paco del Gastor)これこそフェルナンダのカンテです。インタビュウで面白いことをいっています。
5. Angerita Vargas (Solea por Buleria) 今でも変わらないのは凄いです。

今となっては貴重な番組だと思います。映像悪し (Gitano、Fiesta系) ALENA
    ★★★★

      

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