2019年4月11日 (木)

Fiesta de Privada

自分はずぼらな性格なので自分の作ったものでも忘れてしまう。何時どうやって作ったのか?覚えていない。
作ってる時は集中してるけど終わると忘れてしまうんだ。
この前Diego de Moronを聴いたので昔の録音をIpodで聴いた。これ最近手に入れた物だと思うけど
何時誰からがすつぽり抜け落ちている。モロンからは確かだけ。これとても良いのです。

1994 Venta Coripeo. コリーペのベンタでのプライベート フィエスタ。これ聴くとねぇDieguitoって本当に天才だと思うよね。
この前のHomenajeの前に道で会ったから「今度弾くのかい?」って聞いたら「弾くけど俺はあんな所で弾くのは好きじゃないんだ。友達のプライベートの方が好きなんだ」だって。Ignacioも同じこと言ってるね。

だからこの録音は自分の思うままに弾いている。Antonio,Rubio二人のカンテも良い。Rondenaは3回も弾いているんだけど、アイディアの趣くままに、って感じ。演奏が今とは違うね、切れが良いし力強い。アイディアも限りなく出るし、センスが抜群に良い。
こう云うのつて次の世代に残したいけどねぇ。。。

 

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2019年3月13日 (水)

Amparo Torre

最近フラメンコを聴くことが前に比べ極端に減って来た。前は殆ど毎日聴いていたけど今じゃ4日に1度くらい。散歩しなくなったのとIpodを一時紛失したからだ。
Amparo Torreを聴いてみたら。。。

Amparo Torreってモロンの踊り手Pepe Riosの奥さんで,かのManuel Torreの娘なのだ。
このCDにはBuleria,Tango3曲しか入っていない。入手経路は忘れてしまったのだが市販品と思われるほど音質は良い。Live録音とは違う気もする。
Amparo TorreJerezなんだけどその匂いは希薄だ。むしろCadezPelraに似ている。今こう云うタイプの歌い手は聴いた事無いな、と思ったら誰もいない事に気が付いた。(知らないだけ)明るいんだよ。今は女性も声を張り上げるのが多いけど彼女に比べると皆重い感じがする。これとても良いんだね。
AmparoってMariaが名前なんだ。ハレオを聞いて解った。けど不思議に思ったのはギターリスト。これもとっても良いのだがそのハレオで呼ばれた名前はReimundoだ。しかもSevillaのは確か。SevillaのReimundってReimundo Amadorしか知らない。けど、年代的に合わない気がするんだ。でも弾いてるファルセータはモロンの匂いのするセビージャのギターの新し感覚の弾き方でReimundo Amadorの気がする。Martin Chicoみたいなね。不思議だ。抜粋なのでオリジナルがどんな録音か判らないけど知っている人いたら教えてくださいな。周りのハレオもよく聞くと面白いよ。いろんな事が判るから。

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2017年10月27日 (金)

Agujeta en La Solea

La Soleaはマドリにあったバルの名前で、夜な夜なアフシオナードが集まって唄っていた所です。近所に住んでいた故チアキさんが女連れでよく来ていたみたいです。新宿ゴールデン街のナナみたいなバルで2日続けて行った事があります。其処でのManuel Agujetaのライブ録音。

自分にとってManuel Agujetaは取って置きの歌い手で、カンテを初めて聴いた(当たり前だけども、その前から聴いてたけど)のがナナで唄ったときだから。それまではギターにしか頭が行っていなかった。カンテの”鳥の摺り込み”みたいなもの。だから死ぬまで彼が自分の中で現役で一番のカンタオールだったのだ。

最近の歌い手に飽きてきていて、誰も生で聴いても面白くない。大体が似たような歌い方でAgujetasのようなマチョじゃないのだ。言わせれば皆マリコンみたいだものね。例外はMiguel Funiだけど、生で中々見れないからね。Jerezanoは殆ど誰も今や大して変わりは無いし。

Manuel Agujetaと云えばSolea Siguriya,Martineteとかプーロなカンテで、実際自分もシギリジャが好きだったし、真骨頂だと思っていた。今度この録音を聴いたら、それよりFandangoが良いんだ。こんなに良いとは思ってもみなかった。今までシギリジャ、ソレアばっかり目が行っていて気が付かなかったんだ。それと云うのもFanndangoって前は嫌いだったからね。今は弾く為に一杯聴いているし、実際にFandango唄いは舞台でも多い。でもFandango唄いとマヌエルのカンテは同じファンダンゴでも違う気がする。よく聴くとやっぱり繊細なんだね。アグヘータのカンテって野生的で搾り出すような迸りだと思ってたけど、そうじゃないって事に今更ながら気が付いた。こんなにセンティード(情感)があるんだよな。俺って何でも気が付くのが遅いよな。でも今のFandangoって大声、肺活量自慢のカンテみたいだもの。観客もそう云うのが好きみたいだしね。

これ中々良いCDです。ギターのCurro de Jerezも良いギターです。昔アクーステカで買ったと思う。Youtobeにもあるね。

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2017年9月27日 (水)

La Fernanda

あるフィエスタでフェルナンダがちょっとブレリアを唄ったらディエゴが導入の音を自分で唄ってそれにフェルナンダが合わせて歌い始めた。Solea por Buleria。これがとても良い。ギター無しだとフェルナンダのカンテがよく解る。やっぱり繊細で上手いのだ。センティードもこう云うのを聴くとよく解る。フェルナンダの唄の上手さはそんじょそこいらのカンテとは全然違うってのがよく解る。唄い終わると自分でJuan Talegaみたいだと笑う。周りのコンパスも凄いんだよね。埋もれてるんだよね。こうやって聴かないと持ってても気が付かないのが多いんだ。良いの見付けた。

触発されてペラーテもシギリジャ。ペラーテのシギリジャもちょっと他にないのを唄う。もっとメロディクで音程の変化するもの。普通のも唄うけどこれも良い。今ペラーテのタイプのカンテを唄う人は余り居ない。ガスパールのは多いけど。きっと声質が違うし、難しいのかもね。息子のTomas Perrateはせっかく良い声しているのに、父親のカンテとは大違い。根本がロックじゃしょうがないものね。Diegoのファルセータもいいんだよね。

こう云うの聴くと昔は皆個性豊かなフラメンコだったんだなぁ。って本当に思うよ。今は売れれば右に習えで個性なんて何処?何の話?だもの。皆同じ様な声張り上げるだけ、喉任せ、でかい声出せりゃ勝ちみたいだもの。1回でもよいからこう云うの聴いてみ。まぁ俺にとっちゃどうでも良い事だけどね。生で今のも見るし、こう云うのも聴けるんだから、云う事無いもの。

欲言えばもう少し自分のギターが何とかならないもんかと思うけど、もう無理みたいだし。スペイン語も無理だしな。

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2017年9月 5日 (火)

Choza de Jerez と Diego del Gastor

ガソリーナのCDからChoza de Jerezに関心を持つようになった。Chozaはモロンにも来ていたけど、何処かで聴いた覚えはあっのだが、何処かよく解らなかった。こう云う時は不思議なもので、向こうから見つけてくれ、と言うみたいに偶然当たったりする。

その録音はエスパルテーロのフィエスタの中にあった。多分ドン ポーレンがヘレスから呼んだものと思われる。モロンからはFernandillo,Nino Rosaの参加。

Chozaは後半Buleria,Malaguena,Alegriasを歌っている。伴奏は勿論Diego del Gastor。
録音状態はあまり良くない。以外に思ったのは声質が高音でLimpioだった。4回に渡ったブレリアは全て同じスタイルで唄われた。割と速いピッチで唄われ伴奏もコンパスのみで。何時もより細かい弾きかた。ファルセータの途中からでも入ることが多い。

Chozaのスタイルってこう云うものなのか、と思ったのはAlegriasも同じ匂いのカンテだったから。Malaguenaがとても良い。声に合っている。Chozaは知られた名前みたいで、周りのヒタノのハレオが多い。

YoutobeでChozaを見直してみた。そうすると違いが解るね。JerezとMoronじゃコンパスが違うのだ。同じヒタノでも地域によって違う。その地域のカンテにはそのコンパスが必要なんだね。モロンのChozaは出し切っては居ないように思える。それはFernandillo,Nono Rosaと比べると解るよ。Diegoの伴奏は的確に捕まえているんだけどね、面白いよね。

自分でもヘレスのカンテにモロンのギターは合わないと思ってからね。それとChozaのカンテはアフシオナードのカンテなんだな、と思った。その方が好きだけどね。
モロンにもChozaのFandangoってのを唄う人もいるからね。人気があったんだと思う。

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2017年8月 9日 (水)

Cante Antigua

実を云うとカンテで昔の有名なアルテスタ達、例えばNina de los Panesなど皆が声高に絶賛するけど、自分にはよく解りません。一つには音源が雑音が多く耳障りで良さが解らないのです。日本に古い歌い手のテープやレコードも一杯あるけど、どれも雑音が強いからちょっと聴くと耐えられなくなって止めてしまう。その為か古い音源に拒否感が無意識にある。 

大分前に"Antologia La Epoca Dorada del Flamenco"と云うシリーズのCD3枚もらったのだけど、そう云う理由で聴くのを躊躇っていた。
Antonio Chacon y Manuel Torres 。Angelillo 。Canalejas de Puerto Real。

最近やっと聴いてみて凄く良いのにビックリしてしまった。Chaconてこう云う歌い手だったんだ。って初めて知った気がする。雑音が無いとこんなに良いんだね。声がつややかで伸びがあるのが良くわかる。改めて古いのも良いんだと思った次第。聴いてて苦痛じゃないもの。

しかし、雑音を取るのが如何に難かしいかよく解る。自分もAntonio Chaconのカンテの雑音取りをやってみた事がある。下手をすると元の音質が変形してしまうし、何よりも本当はどんな声なのか?想像できないんだ。とうとう諦めてしまった。このCDは多分近い音を出している、上手く作ったなぁ、と云うのが感想だ。全部が中々よく出来ている。

日本ではエンリケ坂井さんが"Gran Cronica del Cante"と云うシリーズを出していてSPレコードからの復刻版で貴重なシリーズです。先の小里さんといい日本人はこう云う価値が解っている人がいるのは凄いと思うよね。エンリケさんのはSP独特の雑音をそのまま乗せていてそれはそれで味があるのかも知れない、けどあのシリーズがこれくらいのレベルの音だともっと良いと思うけどね。一方スペイン人じゃないと作れないのかも知れないと思ってしまった。いずれにしろエンリケ坂井さんのこだわりが詰まったシリーズだから良いのかも知れないけどね。

もう少し若けりゃ勉強して音響の編集を勉強してみたかったね。そしてDiego del Gastorの決定版とか作ってみたかったね。勿論売りになんて出さないけど。

Nina de los Panesも今度探して聴いてみよう。良さがわかるかもね。
有名なManuel TorreSigiriyaってこう云う歌い方なんだ、全然イメージと違ってたな。だから誰それのカンテって云うのは、そのままじゃ無いと言うのはあながち間違ってはいないと思うね。

Choza de Jerezの録音も探せばあるんだね。ネット社会って凄いね。

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2017年8月 7日 (月)

GASOLINA

小里彩さんプロデュースのCDは前から楽しみにしていた。スペインで録音され日本で作成されたそうだ。日本での公演も反応が良かったみたいですね。
早速ヘレスから帰りの車で聴いて、そのまま何度も聴いている。

003
「GASOLINA」
Paco El Gasolina y Domingo Rybichi
(Buleria del Choza,Tientos y Tango,Buleria del Cantaroto,Siguiriya,Solea,Buleria del Choza)

最初のブレリアはパルマのみ、これがねぇ、良いんだよね。今のチャカチャカしたパルマじゃないの。Choza de Jerezはモロンにも来て唄っている。しかし録音があるのかどうか?解らない。誰それのカンテってよく云うけど音源が無いカンテは想像するしかないのだが、自分はそうだとしても歌っている本人のカンテだと思っている。形式やレトラがChozaなのか?どうか解らないけど実際歌っているのはGasolinaで、それが良いかどうかしかない。これがねぇ、とても良いんですよ。これって昔の土地のブレリアの形態だね。モロンにもこう云うのはあるからね。今は歌える人が少なくなっているけど。

ギターのDomingo Rubichiは何時もより前に出ていなく影が薄いくらい。これで良いんだね。いやこう云うカンテにはこう云う弾き方しかないんだと思う。Domingo以外だったらこうはいかなかったね。皆前に出たがりだもの。選んだ小里さんが偉かったね。

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こう云うカンテは舞台ではあまり聴けません。それに舞台に乗って同じアイレが出せるか?も疑問です。所謂プロの手垢の付いたカンテじゃないからです。こう云うカンテは普通はスペインに住んでいないと生で聴けないカンテです。(住んでても中々聴けないね)今回聴けた人達はラッキーですよね。

CDの感想よりもこう云うCDを日本人の女性がプロデュースして出した方が驚きだ。動機がこのアルテを世に残したいという純粋な気持ちだけだもの。今スペインでもCDは売れないという。市販されるフラメンコのCDは極端に少なくなっている。大抵は現代風フラメンコでこう云うプーロなフラメンコは復刻版以外では殆ど無いもの。

モロンに限っていってもDiego de MoronPaco Amparoの新譜は日本では一般に市販されなかったものね。その代わり彩さんのような人や俵さんたちアフシオナード個人が広めてくれている。多分売れないから仕入れないのだろうけど。しかし今回も、前のDiego de Moronもあっという間に完売したそうだ。これが何を意味しているのか?良い物を見分けることの出来るアフシオナードが増えたって事だよね。仕事にしている人の方が何が好まれるか解らなくなっているのかもね。スペインでさえ少しずつ変わりはじめている感じがするけどね。

ともあれ良いCDを作ってくれた小里彩さんに大拍手!!!あなたは凄いね!
まだ手に入れてない人は是非聴いてみてくださいな。お勧めです。ってもう売れちゃったんだね。

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2017年1月 3日 (火)

Flamenco CD 事情

DomiにDiegoのCDについて聞いたときスペインのフラメンコのCDを作る側の話を聞いたのが面白かった。

今はフラメンコに限らずネット配信が多いのでdiscoは余り売れないみたいなのだ。(此の辺は詳しく解らなかったけど)大手の有名アルテスタMiguel Pobedaとかでさえ精々1000枚くらいしか初版では出さないみたい。コルテ イングレのCD売り場を見ても殆どが昔の復刻版で新譜はほんの少ししか見ない。

でもモロンだけ見ても1年に何枚か新しいCDが作られている。しかしネット上には出てこない。モロンの場合殆ど私家版と云って良いかも知れない。枚数も少ないし、知られていないアルテスタだからかも。

今度のDiego de Moronの場合タイトルの横に「Flamenco y Universidad」と云うのが付いていてこれは営利目的では無く作られているんだそうだ。これまでも自分がモロンで手に入れた同じ物はDiego del Gastor,Antonio Mairenaなどだがいずれも日本でタイトルでさえ聞いたことが無いCDだった。その為製作枚数は少なく、増刷の予定も無いらしい。ドミの話では「価値がわかる人達の為にだけ作っているんだから売れなくても良いんだ」だって。俵さんが言ってた事と一緒だったのでちょっと驚いた。ちなみにDiegoのは300枚しか作らなかったらしい。「もう無いんじゃないかな」とあっさり。自分の持ってる他のも貴重なのかもね。

ヘレスなんかで作られている物もそんなに枚数が多いとは思えないよね。そう云う中で今のアルテスタやアフシオナードの貴重なカンテを残そうとしている、小里さんみたいな人もいるし、エンリケ坂井さんの様にSPをコレクションして復刻CDをシリーズとして出している人もいる。日本人の方が価値が解ってるんじゃないかと思うね。そう云う人達は営利目的じゃないからね。でも当たり前だけど商売は別の話。儲からなければやっていけないからね。ただ売れるものが少なくなっているのも事実。今のモデルノの新譜が棚に並んでいなく昔の復刻版が多いスペインを見て、モデルノが飽きられてるのかいな?って思うね。

自分だって「Manolito Maria y Diego del Gastor」を作りたいけどね。誰も出していないから。音源はあるんだけどね、お金が無いから無理。と云うのは嘘、もう既に作っているからね自分の為だけに。

追記:本の付録みたいに付いてるCDも意外に良いものがあるよ。例えばAnzonini de Puertoの本やJose Meneseとかね。これも少ないんだろうね、きっと。ローカルなものには目が行かないからね普通。でも掘り出し物ってローカルの中にある気がするけどね、見つけるのは難しいよね。

ローカルっていや最近のフラメンコの流通経路も変わってきていると思うけど?、昔の様な業者じゃなく個人で招いて公演してるのが多くなった気がするけどどうなんですかね?それだけ価値も多様で本物志向も多くなった様だし、見る目も肥えてきたのかもね。日本のことはよく解らないけど、ミゲ達の様な昔と違うアフシオナード達も多くなってきたね。

それとね良いとか良くないとかはその人の判断や感性だからね、フラメンコは値段で買うわけじゃないから。言うまでも無い事だけど。

 

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2016年11月17日 (木)

Moron phenomenon Vol.1. 2

このCDは亡くなった堀越千秋さんから貰ったテープをCD化したもの。随分長い間聴いていなかった。そしてチアキさんが編集したオムニバスと思い込んでいた。

再び聴いてみたらこのCD、アメリカ人が作成しナレーションも随所に入っている。モロンやDiego del Gastor,Don Phoren,David Jonse Serbaなどの名前が出てくる。音質も良い。たぶん売り出された物かも知れない。堀越さんがどう云う経路で手にいれたのか、もう聞く術もないけど。こう云う物がどうして誰が作ったのかとても興味があるのだ。

中にJoseleroのソレアとブレリアはレコードで出ていた物と同じ物。しかしその録音が完全にステレオ録音されているのに今回初めて気が付いた。普通はモノラルかステレオにしろライブ版では左右の区別がつかない。これはまるでスタジオ録音されたような感じだ。それはありえないと思うが、その部分は”Music of SPAIN”というかってのレコードからなので、その時のスタッフかオリジナルなのか?想像してしまう。自分が今まで気が付かなかっただけなのかも知れないけど。

このソレアはエンリケ坂井さんにも習った事がありSolea de Trianaと教わった。しかしモロンに来て聞いてもこのCDでもSolea de Sierra de Guazalemaになっている。どうやらその方が正しいらしい。Solea de Trianaは別の歌い方のような気がするもの。どうでもよい事だけどね。Antonio Mairena始め色んな人が歌っているけどやっぱりJoseleroが一番しっかり歌っている気がする。

最近あまり聴かないのも聴いてデーターベースに入れて行く事をしている。前にコレクションをデーターベースに入れて今とても使い勝手が良いのに気が付いたのだ。面倒だったけどやっておいて良かった。で、こう云うあまり知られていない物も入れておくことにしたのだ。しかし持ってきているのはMP3なのでWAVに直しPCにいれるのにデスクを作らなければならないんだけど、手間が掛かる。まぁ暇潰しには良いんだけどね。2TBのHDが一杯になるのも早いかも。何故WAVにするかと言うと練習にも使えるし、CDにするのも簡単だから。MP3からWAVに変えると音質が悪くなるけど、記録としてみれ良いので。
(WAVからMP3にした時点で劣化している、それを元のWAVに戻すということです。)

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2016年11月16日 (水)

Pena Llorones

水曜日は闘牛場広場で青空市が出ます。覗きながら人ごみを出るといつもの散歩コース。丘の上でちょっと歌ってまた歩き出す。お供はPena Lloroneの録音。オープンリールから取り出した物。

Pena LolonesPena Galloの前身で何処にあったのか?まだ聞いていないので今度聞いてみよう。もう60年くらい前の録音と云う事になる。それにしては雑音があるものの良いコンディションだ。この録音後ろでFernandaの声も聴けるけどカンテは入っていない。カットしたのか良く解らない。今発売のPerrateのもそうだけどね。

普通より早いスピードでブレリアをDiego del Gastorは弾いてるのだが更に早く弾くのはPaco del Gastor.。今聴くとやっぱり早過ぎる気がする。テクニックが凄すぎるのだが、Diegoの説得力には及ばない。

聴き所はAlberto Uleciaの詩の朗読をDiego del Gastorがソレアでつけている。これがとても良い。Alberto UleciaとDiegoの録音はこれまで2枚あるのだが、いずれも状態は良くない。しかし内容はとても良い。ディエゴのギターはカンテと違った面を見せる。即興で弾いているのがとても音楽的なんだ。クラシコを入れたりでディエゴの多才さを窺い知れる。この録音はソレアだけだけど、音質がよかったので拾い物だった。

イグナシオの店に寄ったら夜9時か朝の7時から一緒に歩こう、だって。無理無理、お断りした。

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