2009年12月 5日 (土)

モロンのメルカド

モロンに昔から変わらずあるメルカドは今お店が減ってしまって、魚屋、八百屋、肉屋がそれ2 ぞれ2軒しか入っていません。そのメルカドに今夜から変わったお店が立ち並び始めました。そして今夜はフラメンコもあるというので行ってみました。何の催しか判らないのだけど、アラブや手作りの品のお店が何軒もあって夜店みたいです。フラメンコというのは子供達の3人のグループがCDにあわせて 踊るというもので、それでも中々可愛いし、しっかり踊っていました。その中1の1軒の絵を展示している店に釘付けになりました。フラメンコの絵で何処かの雑誌でも見たことあるものでした。まだ若いヒタノのような人が店番でその中のDiegoの線画が良かったので値段を聞いたら高かったのですぐあきらめたのだが、何となく妙に気が惹かれてずっと見ていた。。そこにあった本を見ると展示してある絵が殆ど載っているではないか。これってオリジナル?3 って聞くと「そうだリトグラフは好きじゃない」んだと。じゃぁアンタこの作者?Psatricio Hidalgo ? 「そうだよ」だって。えーっ!?随分若いんだ。中でギターなんか弾いてるからまさかねぇ。ビックリだよ。メネセなんかも友達なんだって。彼は書くのは難しいんだって。驚いてしまう。絵は好きなので1枚欲しいけどなぁ。何でこんなモロンに来てるんだろ?不思議だ。

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2009年12月 4日 (金)

コタツ

昨夜とうとうコタツを出しました。このピソは大体のものは揃っていて、毛布の様なテーブル掛けをしてテーブルの下に電気コンロのようなのを置きます。急に冷え込んだので使ってみたらこれが快適。日本のように座ってでは無いけれど離れられなくなってしまいます。サロンも狭いので全体も少し暖かくなる気がします。モロンは寒い日と暖かい日が交互でまだ本格的な寒さでは無いようです。このところ体調を崩して殆ど外には出ないのでビールも飲みに行けなかった。コタツで漸く一杯飲めた。ギターも少しずつ練習も始められた。体調が悪いと気分も良く無く、わずらわしくて何をする気にもならない。コタツの暖かさで少しは元気になってきた。

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2009年12月 3日 (木)

今月のペーニャ

12月のPena Galloの予定です。

 8日(火曜)  Cante:    Antonio Carrion
     1:30         Guitarra: Manolo Herrera
                   Compas:  Concha Carrion,Juan Manuel "Fl Cabra"

20日(日曜) Cante      Mari Pena,Jesus de la Frasquina
  1:30            Ana la Turronera Rocio y Encarni Pena
                   Guitarra : Antonio Moya

31日(木曜) 10,noche Cena Cotillon de Nochevieja.
                    Acutual Musical . Fernando Ramirez y su acodeon

Carionはギタリストなのに唄うのかね?Yさんがカリオンにカンテを習ったというからなぁ?ソロのカンテだけど、どうなるのか楽しみです。
Utereraのカンテは楽しみだけどMari Penaだけをジックリ聴きたいところ、ブレリアは良いけど他のカンテは印象が薄いのだ。Moyaは変わらないだろうからね。
31日大晦日は37ユーロもする食事会なのでパス。フラメンコじゃないし。
何処かでフィエスタやってないかなぁ?。

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2009年12月 1日 (火)

バレリアーノ

2_2 Valeriano というギターの名前はフラメンコギターを弾いてる人は聞いたことがあると思います。モロンから40分くらいの小さな村Algodonalesに工房があります。青木さんが以前自分のギターを見てもらったことがあり、イグナシオの友達でもあったので、電話をかけてもらって、自分のコンデを直してもらうことにしました。この前帰った時持ってきたのです。アルゴドナーレは小さな村でバレリアーノは有名でお店の場所は直ぐにわかりました。入口のベルを鳴らしたら出てきたのはがっちりとした体のRafaelさんで、イグナシオからも電話があったらしく、青木さんの事も覚えていた。ギターを直ぐ見てもらい表面版の端が落としてグシャっとなった所だけ直してもらえることになって、料金も安くて良かった。1ヶ月くらいみていたのだが、何と2日でできるよ、だって。流石に職人でギターの故障箇所がどの程度のものか、その場で詳しく調べ1_3 ていて直ぐに結論がでたのには驚いた。日本じゃこうは行かないし値段も段違いに安い。カウンターに無造作に置いてあったギターを弾かせてもらってビックリ!凄く鳴るのだ。10年くらい前ヘレスのギタリストは皆バレリアーノを使っているって聞いたけど、さもあるかな。プロのフラメンコギタリスト、イグナシオもアンパロもバレリアーノを使っているのはその弾きやすさと音量が大きいからだと思う。自分のより弦高が低いにもかかわらずビらないのだ。もうギターは要らないのだけど、以前だったら迷わず買っただろう。今コンデやラミレスなど有名な工房が軒並み品質が落ちているのを目の当たりにしているので、バレリアーノは今後もっと使われていくと思う。アマチュアにとってもバレリアーノは左手が押さえ安いし、何よりもフラメンコの音なんだ。話には聞いてたけどこんな良いギターとは思わなかったな。ラフアエルも素朴でいい人だった。帰りはヘレスまで行ってカミさんを拾って帰ったけど体調が悪くなり帰りは後部座席で寝てしまった。

追記:これまで何軒もギターの工房を見たことあるけど大抵殺伐としていて、いかにも工房、見たいだったけど、バレリーアーノの店兼工房はセンスが良いのだ。入り口は小さいのだけど中は広くて何十台ものギターがきちんと置かれていて、気持ちが良い。管理がしっかりしているみたい。こういう工房は初めて見た。

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2009年11月30日 (月)

Pena Gallo

日曜の朝は土砂降りの雨でその中をカミさんはヘレスに出かけた。バス停まで送って帰ったらどうも調子が悪い。だるくってお腹も痛いんだ。でも今日はペーニャなのでゆっくり出かけた。

Cante: Paco Camacho, Teresa Rios
Gutarras: Juan Torre , Antonio Moya
Compas: Rosario Ancari Pena

1_2 Juanは初めて見る若いモロンのギタリストで彼のソロSoleaから始まった。何というかバランスの悪いギターだった。簡単なDiegoのフアルセータはゆっくりで音を一杯使うところは目一杯早く弾こうとしているみたい。これは伴奏でも変わらなく自分のフアルセータ命みたいで、おまけに煩すぎた。カマチョはこんな若いのとやれるのか?と思ったけど心配無用。ギターはお構いなし2 で唄っていた。しかしMalagenaの最後のベルディアレでは流石に唄い難そうだった。だってルンバともとれる刻み方だったんだから。カマチョは今モロンを代表する歌い手なのだ。が何処にでもいる普通のおじさんで、唄うとヤッパリちがうんだね。

3皆のお目当てはTeresa(テレシーナ)でモロンでは人気者。ルビアと呼ばれたりしている。Tango、Fandango、Buleriaでこの人はフエステーラなので立ったまま唄っていた。しかし自分のお腹が痛くなって寒気もするし、帰ろうかと思うほどだった。椅子に座って我慢してたら、ビール飲まないか?とか言ってくれたけど、それどこじゃなかった。それでも最後まで見てとても良かっ た。最後のブレリアはPaco AmparoとLuisがパルマで上が4り、モジャもモロンのギタリスト二人の前じゃ目一杯弾かなきゃならないのだ。乗せるようなパルマ叩いてたもの。

今日のアルテスタはモロンなので、ガジョはパコ、ルイスを始め、Paco del Gastorのフアミリア、Agistin,Mercedez夫妻などヒターノが一杯来ていたのはテレシーナが彼らのフアミリーだからなんだ。こういう時は一族で応援に来るのだね。終わって限界だったので直ぐ帰った。街路樹のオレンジを雨の中カマチョが背伸びしてとっていた。これは食べられないけど料理に入れて使うらしい。帰って直ぐ寝てしまった。

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Final cante conculso

夜はアルカラのPena Solea de Alacalaのコンクールの最終日でした。クラスは

1.Soea de Alcala  Solea de Alcala 1300 E

2..Seguiriyas, Soleá, Toná Tientos, Martinete, Debla, Polos, Cañas, Serranas, Livianas y Bulerias por  Demás estilos de cantes Soleá  1200 E

3.  Demás estilos de cantes  800 E

1 4.  ESPECIAL JOVEN   Cante: Libre 500E

4の若い人のカンテはもう決まっていて残り3つのparteで6人が競いました。2部にわかれて、各クラスの人が一人ずつ唄いました。1部は次の順番です。

2 4. Villanueva de la Serena (Badajoz)
3. Crstina Soler Gago (Huelva)
2. Tomas Prella El Faro (Alcala)
1. Manuel Cordero Campoe (Las Cabezas)

Villanuevaは一言で言って良くこういうのが残ったなぁというのが印象で3 す。もっとマシなのいないのかよ?余程嬉しかったのか役員に媚売りまくってた。紅一点のCrstinaはMalagenaがまぁまぁ、だったけどアカデミアのカンテ。面白くも何ともない。TomasはSiguiriyaを熱唱してが、これも普通だね。いよいよ最後のお目当てSolea de Alcala何だけどTientosを最初に唄った?そしてソレア、”一体この何処がSolea de Alcalaなんだ!?”只の踊り歌のソレアじゃないか。Manolitoは何処に行ったんだ?。4_2 そういえばこのペーニャに写真も無かったよな。段々腹が立ってきた。役員はこんなの最終予選に残してどうしようってんだ?休憩中もう厭になって帰りたかった。

4. Villanueva de la Serena
3. Pedro Cartes Cortes (Sanroque)
5 2. Antonio Haya El Jaro(Cordoba)
1. Jose mAnuel Morina(Sevilla)

PedroとAntonioはギターを連れてきていたけどペーニャのギタリストNin6 o Eliasのほうがレベルが上なんだよ。この辺になるともう厭になっきていて、青木さんは下を向いて寝てるのかと思ったら顔見ると気持ちが悪くなるので下を向いてたんだって。最後にJoseが出てきたときあれ?この人役員じゃなかったの?と思ってた。この日唯一のヒタノの歌い手?みたいだった。ソレアのサリーダでこれ!?だよ。(アルカラはサリーダから違うのだよ)そ7 して最初のレトラの一言目で「Alcala!]とハレオがかかったね。おーいやっとかよ。それからもそのハレオはあちこちから掛けられていて、これがSolea de Alcalaなんだよ。ブレリアも凄くノリがよくて、他の歌い手達と明らかにダントツに違っていた。けれど普通のブレリアでアルカラのブレリアじゃなかった。他のカンテは何か別のお唄で彼のはフラメンコだったよ。終8 わったら俺達のほうにやってきて「大阪!アレグリア」とか言ってたけど大阪で仕事したことあるらしい。「アンタが一番」て言ったら嬉しそうだった。けれどもこれ程違うものかをまざまざと見せ付けられた気がした。誤解が無いように最終予選に残った人達は相当の実力の持ち主達です。しかしパジョのリンピアな整ったアカデミアのカンテなぞこの前には色あせてしまうのだ。声も技巧的にも上手いんだけど、その人の個性が見え無いのだ。何とか学院なんかで習ったカンテって皆こうなっちゃうんだろうなぁ。
しかし、これだけ大勢コンクールに出ていて”Solea de Alcala”を唄えるのが一人しか居ないなんて。来年はどうなっちゃうんだろう?彼にしたって唄ったのはその中の2つのパターンのアルカラだけだったのだ。

受賞者は
1.Jose Manuel Molina
2. Tomas Perella Nino Canito
3. Pedro Cortes Cortes
4. Villanueva de la Serena

まぁまぁ面白かった。今日は一日が長かった。帰ったのは3時だった。しかしJoseが出なかったら最低のコンクールって書くところだった。

.追記:EliasはAlias Chincoa Alcnbillas"Nino Elias"Flamencologo y Guitarristaだそうだ。モロンでもDiego del Gastorの講演をしたららしい。どうりでカンテをよく知ってるわけだ。

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2009年11月29日 (日)

カミさんの誕生日

昨日はカミさんの誕生日でした。プレゼントは前の日に渡していたので、イグナシオのレッスンの後カレラに飲みに行った。入口にアントニオがいて、食事を頼もうとしたら「お前達これからアラメダに行くんだから此処で食べちゃ駄目だぞ」と言われた。そういや昨夜そんな事いってたなぁ。2時半からなのでイグナシオ夫妻もやってきて一緒に飲んだ。アントニオはイグナシオも招待したので、それまでカレラで話してから一緒に行った。バルの庭にはアントニオのフアミリーが全員顔を見せていて、知らない人もいた。何の会かも判らず合流して、イグナシオは初め居心地が悪そうだったけど、コマンダンテが一緒に並んでくれて良かった。何の挨拶も無く只皆でお喋りしながら食事をしたけど、(一体どうなるのか?誰がお金を払うんだ?)と思っていた。隣の人は太極拳やクンフーをやっていて、リタイヤしたら中国に住みたいといってた。フラメンコの事も詳しく此処はやっぱりモロンなんだ。カミさんも楽しそうでこれは皆でお祝いしてくれてんだ、と思うことにした。実はこの会はカサージャの詩人Manuel Gerenaさんを祝う会で彼はいわゆる抵抗詩人で監獄にも入れられたらしい。カンテも唄うしレトラを一杯書いた人で彼のレトラを歌う人は多いみたいなんだ。俺に説明するのに手首を合わせて手錠をかけられている様子と本人の前でやったのには驚いた。アンダルーだよな。終わり頃に勘定は割り勘でイグナシオは招待なのでいらなかった。実のところ此処の人達は皆パジョでしかも裕福な人もいたのだ。皆アフシオナードなんだけど少し心配もしたのだが、いい機会だから皆にイグナシオを知ってもらいたかったのだ。イグナシオもこれからこういう付き合いが出来れば悪い事ではないと思う。

帰りに公園を通ったらPaco Amparo達が飲んでいたので寄った。パコ、ガスパール、ヘスス、イグナシオ、知らないおっちゃんまで全員ヒターノで直ぐにカンテや踊りが飛び出すこれは又違った世界なんだ。俺とカミさんはモロンでは変わった日本人だと思われているのかもしれない。けれども両方とも今良い関係にあるんだと思う。一つにはフラメンコに対してアフシオンは誰でも同じだと思っているからで、日本人だからって遠慮しているわけでもなく、誰とでも普通に付き合えるからだと思っている。スペインに来てから本当に色んな人と知り合いになった。日本に居るときもそうだったし良い友達に恵まれているんだ。

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2009年11月27日 (金)

小雨のセビージャ

モロンを出る時から雨が降っていて、セビージャに着いた時も小雨模様。望遠エンズの修理が出来たので取りに行ったのだ。治ってよかったけど74ユーロもかかってしまった。買うより安いけど、セビージャでついでに他の店も見てみたけど、思った程レンズの種類はないです。300mmの望遠が欲しいけれどニコンはなかった。このところネットでレンズの事を調べまくっていたのだが、無いのでは何の役にも立たなかった。ヒラルダの周りにはクリスマスのべレンの人形の市が立っていた。日本の師走風景と同じだなぁ。プラサ ヌエバで古本市も立っていて、覗いて廻ったら、フラメンコの本も随分あった。マイレーナのDDに準拠した分厚い本があったので、アントニオのクリスマス プレゼントにいいかな?と思って買ってしまった。同じような日本のぺぺ飯野さんの本はアントニオにあげて喜ばれたのだけど、日本語じゃしょうがないだろうからね。自分には[101 Poesias en Calo]という1841年に出た小冊子の復刻版。イグナシオがたまにカロを喋るので何時か驚かせてやろうと思う。トリアーナまで行こうと思ったけど天気も悪いのであきらめた。路面電車でヒターナの凄い美人にあった。多分有名な踊り手だと思うけど名前が出てこなかった。やっぱりセビージャだな。この前Juana Amaya ,Nazareと一緒のバスだったけどね。

モロンに来てからポスターに興味を持って古いモロンのポスター(Gaspacho他)を探しています。ポスターは消耗品で今では今年のポスターももう手に入りません。やっと去年のポスターを貰って大事に飾っています。セビージャに行くと時間がある時寄っているポスター屋さんに最近オリジナルのポスターを置くようになった。今日はそこで、昔のCante Jond Festivalのがあった。とても良かったので値段を聞いたら500ユーロだった。大きすぎたのと高すぎたのであきらめた。でもあれ欲しかったぁ!。コピーは1/10の値段だけどね。

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2009年11月25日 (水)

練習

ペペに写真持っていったら喜ばれたけど、今回は自分ではあまり納得がいかないもの。レンズが1本なので仕方が無い。夕方ペペとガジョで誰も居ない中練習。最近本当に集中力が無い。ソレアでは長く唄っていると同じ音域が続くことが多いののだけど、待ちきれないのと、他の弾き方が頭を掠めてしまうんだ。余計なことを考えずにカンテを追えばいいのだけど、上手くいかなくなってきている。慣れたというのは良くない事で予測してしまうのも良くないのだ。ブレリアは相当長い時間やったのだけど、ここでも余計なことを考えすぎ。それとこのスピード(かなり普通より早い)では弾けるフアルセータ(アリーバ)がいくつも無いのだ。カンテを待っている間が長いのでもう少し増やさなくては。家で練習しているときはかなり自由になってきたけど、実戦になると決まったようにしかならないのも、集中力が切れる原因。もっと何時でも出せるように練習しなきゃだけど、モチベーションが無いとそれも駄目なんだよな。それか、考えなくても勝手に指が動いてくれるようになってくれればいいんだけどね、無理だね。やっぱりペペと当分地道に磨いてくしかないのだ。ギターって難しいなぁ。

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2009年11月23日 (月)

SUKIYAKI

何時もアントニオ夫妻に食事を招待してもらっているので、今日は家に来てもらった。豆腐があるうちにすき焼きを食べさせたかったらだ。しかし何時も不思議に思うのはハモンは薄く切れるのに牛肉は薄く切れないんだね。肉文化の国なのに何でだろう?我が家には電気プレートが無いのでアントニオに借りた。ボケロンの酢付けは、味は良かったみたいだ。二人とも箸を使うのは初めてだったけど、エレーナは直ぐに使えるようになってアントニオも少し使えるようになった。シュウマイもどきは皮が良くなく剥がれてしまうのが難点。いよいよすき焼きなんだけど、スペインの肉は赤身が多く、油の差しが入ったのは無いのだ。何とかそれらしいのを見つけて家で薄く切り直したけどまだすき焼きの厚さには成らなかった。豆腐、ビーフン(シラタキの変わり)野菜、肉。見た目はまぁまぁ。此処で問題はスペイン人は生の卵は食べないのだ。知ってたけどあえて出してみたら二人とも初め厭そうだったけど食べてみたらいけると思ったようで、普通に食べていたので良かった。肉も評判が良くて、豆腐は気に入ったみたいだ。お酒はSOLERA1847、ビールでオロロソのシェリーが合った。2時間くらいかけて楽しく話しながら、食べたけど満腹。その後4人でモロンの街を散歩。ゆったりした良い時間だった。

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