2019年4月21日 (日)

Sabado Santo

1_21 La Soedad (Iglesia de San Miguel)
雨は降らないものの曇り空。30分前に出口。何時もより人は少ない。この天気のせいか?
この楽隊はモロン市の楽隊。段々集まってくる。定刻10分過ぎ扉が開く。天気予報は重要な要素。途中で雨が降ったら大変だ。

3_13 パソはVirgenだけ。出たところでPaco Camachoがサエタを歌う。毎年この場所で恒例だ。教会広場は人で一杯だった。

4_10 市役所広場からIglesia Victoriaまでの坂の途中でカミさんと合流。Victoria教会は修道院が併設されていて修道如達が扉の前で待っている。パソが止まると讃美歌が歌われた。そこから家の傍のCalle Palmasを下りてカレーラに行く。

5_12 6_11 カレーラの教会で見送ってガジョで一杯。やっぱり人で一杯だ。何時もは閑散としているのに。Carillada Ibericoはこの前のバルより美味しかった。これで今年のSemana Santaはやっと終わった。今年はSalidaの完全制覇を目指したけど2回雨の為中止。年々体がきつくなるので来年は無理かもね。

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2019年4月20日 (土)

Viernes Santo その2

2.Santo Entierro ( Iglesia de la Victoria)
Vitoria教会は家の近くでゆっくり家を出て行ったら楽隊が演奏しながら隊列を組んでいるのが見えた。
入り口に行くと大勢の人たちが来ていた。がその時から小雨が降り始めた。空は明るいし、お城の方は降っていなそうで虹も見える。
でも雨が少しでも降るとパソは出ないので30分様子見る事になったらしい。(群集の話で)木曜のパソは降っていなかったにも関わらず直前に降った雨で中止になった。今日はそれより悪い状態。(まぁ中止だろうな)と思いながらみんなと待っていた。
扉から頭巾の人達が出てきて帰り始めたので中止と解りそのまま帰って来た。その後雨は音を立てて降るほどになった。

かえって武道家のElena,Jose夫妻と食事しながら武道の話や料理の話で盛り上がった。
Elenaがカミさんに巻きずしの作り方を習いに来ていたんだ。

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2019年4月19日 (金)

Viernes Santo その1

1_20  1. Jesusu (Ermita Jesus Fuensanta)
このSalidaは唯一明け方(今年は5時30分)に出ます。教会は城跡の麓にあります。このJesusuはGitanoのキリストと呼ばれ信者にはGitanoが多い。それと此処のパソは人気があり、美しいと評判なのです。その為大勢の観客が早くから詰め掛けます。

2_16 忘れ物を取りに行って教会に着いたのは306_10分も前だったけど既に道路や教会は人で埋め尽くされていた。丁度楽隊が演奏をしながら教会に降りていくところ。何時もは出口正面に潜り込むのだけど無理。中段の柵の中に入ってしまった。もう出るのも無理。

3_12 教会の中から演奏が聴こえてきて行列が出てくる。パソが出るまで凄く時間がかかる。出る時はこの大勢の人達は静まり返って見ているのだが
パソが出ると大拍手。いったん止まってから一気に急坂を登っていく。此処が見せ場なんだ。一気と言っても演奏に合わせながらパソを揺らせてゆっくり登っていく。演奏の区切りの所でも拍手が出る。これねぇとても良いんですよぉ。哀愁を含んだSemana Santaの音楽って好きだね。暗い坂に蝋燭の灯りが揺れて美しい。

4_9 Jesusuが登り終えて大分たってマリア様のパソが出てくる。遠いので顔が良く見えない。何時もはもっと近くで見てたので物足りない、けど坂の途中から見てるとその急坂さがよく解る。目の前を通り過ぎる時は綺麗だね。

5_11 見送っても群集は中々上まで行けない。どこかの少年に手助けされてしまった。親切なんだねぇ年寄に。自分が酷く年寄に思えたけどね。風邪気味なのでそのまま帰って来た。 パソを追いかけてくほど元気がないよもう。6_10

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Jueves

朝から雨。昼間止んだけど夕方雷を伴う嵐に近い。でも出発時間には止んだので教会までいってみた。人が集まっている。出るのかな?と待っていたら楽隊の人達が引き揚げ始めた。やっぱり中止になった。足元が濡れて危ないし、この時点ではまだ雨が降るかも知れない状況。
中止になって泣いてる人もいたけど、仕方ないね。

カミさんが珍しく暇なので外で一杯。Filouの前のバルのCarrilladaが美味しかった。その後パビアで水割り飲んで帰って来た。カミさんの飲んだロゼと合わせて5ユーロ。安すぎないか?

今日は朝からは中止だろうな、と思っていたので1日新しい船作り。フレームの組み立てだけで1日じゃ終わらない。

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2019年4月18日 (木)

Miercoles Santo

1_19 San francisco (Iglesia San Francisco)
昨日と一転し今日は曇り空。天気予報では雨も降るという。夕方になつても降りそうで降らないお天気。
風もあり寒い。教会は丘の上にあり病院も併設されていて、此処に救急車で運ばれたこともあり、定期健診もしている場所。ちなみに無料。
扉の前に小さな公園があり人で一杯。時間になって扉は開き行列が出てきたけどパソが中々出てこない。
今にも降りそうで途中で降ったら大変になるから慎重になるのも解るね。去年はJesusuが途中で引き返した。
それでもパソが出てきて一安心。

2_14 此処のパソは楽隊に合わせパソを揺らせまた後戻りもするパホーマンスも見せる。観客は大拍手。楽隊も最大の人数。
群集の中から写真を撮るのは難しいね。皆大きいから見えなくなる。マリア様のパソも無事に出て坂を下りて行った。此処の通りは狭いし、
人で一杯で歩けないので遠回りしてガジョに行ったらマヌエルも来ていた。

4_7 此処から見る行列も好きだ。遥か先から坂を下がって登ってくる一直線の街路。多分最大の人数で500人以上いるかも知れない。
中々パソが見えてこない。やっと遠くの方で蝋燭の明かりがちらつく。パソには小さな子供達も多くとても可愛い。今年は子供たちを撮ろうとしているけど、これも難しいね。小さいから人ごみに隠れて上手く写せない。3_11

見ている子供たちは蝋燭玉にロウを垂らしてもらっている。父親が小さい子供に小さなロウ玉にロウをもらう方法を教えて至るする光景。段々大きくしてソフトボールくらいの大きさの子もいる。5_9

6_9 マヌエルが「マリア様の写真を撮って俺にくれよ」と言うけど上手く撮れるか解らない。パソはカレーラの教会の入り口で止まる。
マリア様のパソが到着したのは最初のパソが遠くに見えてから1時間以上かかっていた。パソはこれから市役所広場に向かっていった。

ようやくSemana Santaの折り返し日が終わった。Malagaじゃ雨が降ったらしい。セビージャは大丈夫かね?Macalenaが今日じゃなかったかね?モロンは大丈夫だったみたいだけど。

 

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2019年4月17日 (水)

Martes Santo

1_14 温かい日なのでカレーラは人で一杯。久しぶりにカミさんとレタマレでTinto de Verano.今年初めてのカラコレも食べた。アルフォンソは「まだ味がまだ一定してないな」だって。まだ小さいね。カミさんはこの味の方が好きらしい。やっと春が来た感じだがまだ油断できない。いきなり寒くなるから。昼間から酒飲んでいても誰にも文句言われない。だってそれが普通だから。スペインはいいよぉ。。

2_11 Los Salesianos、Buena Muerte (Iglesia Maria Auxiladora)
パソが扉を出るとキリストの磔柱が起こされる。頭巾は黒。パソの後ろから十字架を担いだ人達が続く。中に裸足の人もいる。3_9 賛美歌隊もパソの前にいて場所ごとに讃美歌を歌う。普通はパソを掲げる時拍手が起きるのだがこの日は無し。

4_5 マリア様のパソも後ろにバンドが付いている。見送ってからカレーラでカミさんと待ち合わせてPlazaMerceのバルJioreで一杯やってパソを待つ。Angel Camacho もいて挨拶してくれた。此処にはいす席が設けられお偉方の席が並ぶ。毎年TV局は何時も此処の映像を流す。周りは柵で囲われ桟敷席の外なので良く見えない。で初めて出窓枠によじ登って撮影。こんなことするの俺くらいしかいないね。怪訝な顔で見られたもの。5_6 6_7

ガジョでハモンセラーノをつまみながら一杯飲んでるとイグナシオ夫妻とクラウディアもやって来たけどちょっと調子が悪いのですぐに帰って来た。

 

 

 

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2019年4月16日 (火)

Lune santo

1_13 La Merced (Iglesia de la Merced)
今年は何時もの場所でではなく扉の正面の通路。これは失敗だった。この教会の入り口は階段があり道路との差に鉄板の台が設置されていて下から見上げるようになる。TV局の撮影クルーやアマチュアカメラマンが立つと見えなくなってしまうんだ。

4_4 この教会の扉は低くてパソを出すためには膝をつきにじり出る。その模様は目の前で良く解った。皆膝あてしていて、じりじりと出てくる。息をのむような緊迫感がある。3_8 やっと出ると大拍手。6_6 そしてサエタが歌われた。何時ものバルコニーではなく真後ろ。歌ったのは知ってるモロンの女性。去年も此処で歌っていた。終わると群集の中から男の人のサエタが聴こえてきた。多分予定外の人。パソは少し待ってから立ち上がり、楽隊も演奏を始めた。

7_1 次のマリア様のsalidaは例年と違ってトラブった。コロタデーロのせいなのか?解らなかったが、マリアのパソは柱が揺れる。普通の教会より狭いので難しいんだけど何時もなら1回で出てくるのに途中でやり直し、それでも支柱は揺れて壁にぶつかりそうになる。立ち上がり方がまずいようだ。やっと出てこれたけど時間が相当かかったな。サエタも終わりパソは市役所広場に向かい坂を上って行った。8_3

モロンは他と違って坂が多い。道も狭い。大変だろうなぁ、でもだから美しいんだよね。
風も吹いていて寒くなったので帰って来た。2_10

 

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2019年4月15日 (月)

Domingo de Ramos

3_7 1. Barriquita Iglesia Maria Auxliadora)

1_12 去年のDomingo de Ramosは3月25日で2週間も早かった。雨模様で中止になってパソは出なかった。今年は快晴で今日からモロンも温かい。
しかし、教会の名前と場所を取り違えて市役所広場まで行ってしまい、サルシアーノまで戻ったら10分前。もう行列は教会から出ていた。
パソのSalidaには間に合ったけど。何時もSalidaは扉から出るところが難関。高さと幅がギリギリなのだ。一度降ろしてから慎重ににじり出る。
2_9 扉から抜けると大拍手、バンドの演奏が始まる。Semana Santaの被る頭巾は曜日によって色が変わる。今日は白。パソは1台。キリストの像。パソを下ろして再び上げる前声をコルタード(担ぎ手)達に掛ける。気合のこもった話をして合図を打つ。その瞬間一気に持ち上げるのだけど、見たら足が皆中に浮いているの。飛び上がっていたんだ。これにはビックリ!。初めて見たな。あの重いパソをタイミング良く一気に上げると皆大拍手を送るんだけど、飛び上がるかねぇ。

4_3 見送って一度家に帰り一休みしてからSan Miguelの教会の階段の一番上に座って市役所広場から登ってくるパソを待つ。
毎年此処から見ている、というより殆ど何処も毎年同じ場所にいるね。お気に入りの場所の一つ。パソが教会に入るのを見て家に帰る。道ばたのバルは何処も満員。これだけ天気が良いと人も出てくるわな。

2. El Cautivo (Iglesia de San Miguel)
5_5 去年は夏時間切り替え日を忘れてSalidaに遅れてしまったけど今年は大丈夫。何時もの扉正面の階段。此処の楽隊はミリタリアの儀仗兵が付いていてマシンガン携帯。キリストはパンターノと同じスタイル。やっぱりパンターノは後から付け加えた物だったんだね。6_5 モロンで一番大きい教会なので人数も多い。セビージャとは比べ物にならないけど。教会の内部は礼拝用のいす席があるのでその周りを回って扉前で90度に回る。7 キリストの行列が去るとマリア様のパソが出るのだがこのパソの12本の支柱が揺れるのだ。だからぶつからない様に、揺らさないように出なきゃならない、至難の業だよな。8_2 教会から降りていく此処のSalidaも好きな場所。一度市役所広場に下がってCompaniaにちょっと上る、正面にSan Miguelの教会。そこまで見て帰った。9

 

 

 

 

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2019年4月13日 (土)

Semana Santa 始まる

1_11 子供達のパソ

4_2 家の前の通りを子供たちのパソが通った。幼稚園児から中学生までの子供たちのパソ。子供のパソと言ってもその編成は大人のパソと同じだ。
5_4 おもちゃの太鼓を首から下げた幼稚園児の楽隊、後ろにはちゃんとしたバンドが付いてくる。パソの担ぎ手達も体の大きい小学生たち。女性も多い。ちゃんと頭に頭巾を巻いて本格的だ。それを指揮する人の女の子。そして大人と同じくらい距離を歩く。
見ていて伝統文化なんだなぁ(日本も昔はそうだったな)と思った。俺たちの子供の頃は親父と同じ経験をして、お祭りは子供達だけでやっていた。小学1年生から中学3年まで神社に寝泊まりしお祭りの灯篭を作ったり山門作り、番小屋作り、飾り花作り、全部子供だけでやっていた。親たちも子供時分同じことをやっていたんだ。いつしかその伝統は失われてしまった。

6_4 アンダルシアではその伝統が続いている。何もSemana Santaだけじゃない。Carnavalもそうだし、他にも一杯ある。フラメンコだけがアンダルシアじゃないんだよ。それはほんの一部にしか過ぎない。でも当たり前だけどそれぞれが関係を持っている。それを抜きにしたらタダのアルテになってしまう。

Viernes de Dolores (Parroquia San Jose)
今年まで1回もパンターノのパソを見たことが無かった。パンターノは町はずれのバリオなのでパソがセントロまで来ることは無い。何時も終わってから気が付いていた。で、今年はそのパソのサリーダを見に行った。車で行ったら30分前に教会の前に着いた。此処はモロンの教会では現代的で扉が大きい。8時前に楽隊が隊列を組んで到着。

2_8 扉が開くとパソが現れる。イグナシオが自慢したように此処のパソは豪華で煌びやかだね。数年前新しくしたらしい。普通は日曜日から始まるSemana Santaだけどその前なのは新しいからかね?周りはパンターノの住民たち。セントロの人達とは違う雰囲気だ。市長も顔を見せていたので挨拶。顔み知りだからね。

パソが扉を抜けて降ろすとサエタが歌われた。喧噪の中で細々と声が聞こえる、やがて周りが静かになる。何処で歌っているのか探したら、人ごみの中で一人のおばさんが歌っていた。終わると拍手。これねぇ、とても良かった。サエタコンクールとかじゃない、本番のサエタ、セビージャなんかのようにマイクを使うわけじゃない。周りは騒がしい。その中で歌うのにはかなりの声量と技術が必要。大衆を黙らせなきゃならないんだよ。日本のように「これがサエタですー」なんて軽々しく口先で歌う物じゃないんだよ。

3_6 パソは大勢の人ごみや通りの曲がり角で方向転換をしなくちゃならない。ギリギリの所を少しずつ方向を変えていくのも後ろの楽隊の音楽に合わせてステップを踏んでいく。時には楽隊に合わせてパソを揺らせるのだ。何時も(よく担ぎ手は見えないのに上手くまわるなぁ)と感心してしまうね。村の通りは狭いし本当にギリギリの場所も多いもの。

Semana Santaの音楽は時には勇壮で、時には哀愁を含んだ音が流れる。夕闇が迫るとき哀愁を含んだ音楽が流れると何とも言えない気分に陥るね。今回はコルネット奏者が素晴らしいソロを聴かせた。皆大拍手。パソを見送って帰って来た。今年はあんまり見ないかも知れない。だって疲れるからね。

 

 

 

 

 

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2019年4月 7日 (日)

Concurso de Baile de la Penas

ペーニャ協会?のバイレコンクール予選がペーニャでありました。今年はバイレは50人以上のエントリーがあったそうです。8人出場予定が6人に減りました。出場者と演目です。

1_9 1. Ruben Garcia Martines  (Taranto)
如何にも今風の踊り。上手いよ、けど形だけしか伝わってこない。コンテンポラリーやアカデミアの踊りだね。

2_6 2.Macalena Cocinero Garcia (Solea por Buleria)
モロンの踊り手、Merceの教室から移った人もいる。Carlos Torroyaの教室にいたね。教えているんだろうけどまだ未熟なところが見られる。
しなやかではあった。

3_4 3. Macalena Campos Perez (Cana)
上手い踊り手だとは思う。

12 4. Lucia Sanchez Moreno (Alegrias)
フンダシオンの生徒らしい、一番若く楽しそうに踊っていた。技術は他と比べると落ちる気はした。

5_3 5. Nieve Arias Gijon (Solea por Buleria)
踊りの表情が無い気がした。上手いと思うけどね。

6_3 6. Alejandora Gonzalez Salazar (Tientos)
この中では一番踊りに表情があったし上手い。見せ方も上手、けど普通の見せ方だね。こっから先があると良いけどな。

何か所か予選があり優勝した、としてスペインじゃ其処からが大変なんです。
例えばロンダのコンクールでYunko Hagiwara,Sirocoが優勝したけど優勝したから名前が売れるわけじゃない。Sirocoはそこが勘違いしていると思う。毎年コンクールは一杯あるし優勝者なんて星の数程いるんだ。それより

Yunko Hagiwara さんは今年レブリーハのカラコラに出演する。これってコンクールで優勝するより凄いって事なんだよ。老舗のフェスティバルにソロで選ばれるなんて日本人初めての事だよ。(人寄せパンダじゃなくてね)スペインに住んでいてこそ、だと思うけど、そこに行くまで一杯努力して悔しい思いも一杯してきたんだと思う。コンクール優勝はキャリアではあるけど、大して意味も無いんだ。彼女は快挙だよ。彼女こそスペイン人と肩を並べたんだよ。それでも比べられるのは仕方ないけど。もっと日本で称賛されるべきものと思うけど、日本フラメンコ協会に都合が悪いと無視かもね。パセオなんかは日本じゃ訳の分からない国際部門優勝とかで大騒ぎして一流だなんて騒ぐけど冗談じゃないよ。そんなの屁にもならないね。
スペインはそんなに甘く無い。

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