« 2019年1月 | トップページ | 2019年3月 »

2019年2月27日 (水)

武神館道場

友達のJose、Elenaさん夫妻の持つ武道場に日本人女性が来るので前から約束していたのでペーニャを中座して行った。もう練習は2回目が始まっていて隅で見させてもらった。
小柄な女性が教えていた。バルセロナから来たTomoko Sasaokaさんという人。もう30年も日本でやっている。語学留学で1年間スペインにいるらしい。フラメンコ以外にもいるんだね。
1_2 大東流合気柔術琢磨会という武術。やっぱり違うと思ったのは動きのしなやかさだ。当身も使っていたから普通の合気道とは違うみたいだ。大東流は武田惣角を始祖とされているけどその前は会津藩のお留流だったのは本で知っていた。
2 有名な塩田剛三氏とは異なる流派らしい。もっと若けりゃやりたかったけど70歳過ぎたらもう無理。でも見ていると面白いし、まさかモロンでこういう武術を見れるとは思わなかった。日本でも見た事なかったから嬉しいね。エレーナは最近昇段して袴が履けるようになった。5
自分がやってたのは剣道だけどフラメンコと似た感覚を覚える時がある。昔した試合の時の面を通して相手と対する時の感覚と,カンテに対して弾く時のあのワクワク感がそっくりなのだ。これっていつも不思議に思うけど自分がそうだから仕方ない。だからそのワクワクする感じをしたくてフラメンコしてるのかも知れない。見るだけじゃその感覚は湧かないもの。

| | コメント (0)

2019年2月26日 (火)

Manuel Castulo y Jose de Pura

Castuloはこれまでも見てきたけどあまり良いとは思わなかった。けれどもフラメンコって1度や2度見たくらいでは判らないね。
Manuel Castulo y Jose de Pura (Serrana,Solea,Tientos,Alegrias,Taranto,Siguiriya,Fandango)
31_2 Meirenaの歌い手で当然Mairenizumo。あまり好きではなかったのだが、今こう云うカンテこそ必要なんだな、と再認識。正統なカンテと言うべきか、判らないけどとても良かったんです。マイレーナの良さってのがちょっぴり解った気がした。(解るってぇのは好きか?って事。だってフラメンコなんて解らないから)客席も何度も途中で立ち上がった。良いものは良いってのがはっきり出るのがモロンの客だ。41
Jose de PuraはかってPaco del Gastorに習っていた。その事は彼自身も述べてるし何より 演奏に表れている。Joseは最近伴奏に引っ張りだこなのはそのトーケがプーロだからだと思う。当然モロンの匂いのするギターだから今一番好きな舞台のギタリストだ。前から顔見知りなので向こうから挨拶。滅多に自分はアルテスタと一緒に写真は撮らないけど(好きじゃないから)珍しく頼んで一緒に撮ってもらったほど。良かったです。
ギターが良かったからCastuloも良かったのかも知れない。それと”モロン”だからね。本家Antonio Mairenaはモロンに頻繁に来ていたんだもの。古い人達はAntonio本人を見ていたんだし。良いペーニャでした。

| | コメント (0)

Chirigota en Pena gallo

日本のフラメンコ達にとってはJerez FestivalだろうけどモロンではCarnavalです。これから1週間毎日どこかで仮装したグループが街を練り歩き通行止め箇所も多いです。
ペーニャにも毎年Chirigotaのグループが出ます。それぞれ街を巡ってから来るので時間がマ1_3 チマチ。ペーニャではビデオ撮影しなきゃならないので大変です。朝から体調が悪くて困ったけど何とか4グループの撮影はした。
2 Chirigotaって言っても様々でモロンにはカルナバルのグループが数多くある。親子3代に渡ってのメンバーもいるし、漫才コンビのようなのもある。大抵は風刺を聞かせて客を笑わせるもの、や本格的にハーモニーの上手さで客を沸かせるグループもあり客席からも声が掛かるし、歌ってるし、地元に根ついているのが解る。
3 他に予定もあったので他の人に撮影を任せて2時間中座した。帰ってまた引きついて撮影。終わったのが9時過ぎ。疲れたね。今年は例年よりレベルが下がってる気がしたね。

| | コメント (0)

2019年2月18日 (月)

レッスン

今年初めてイグナシオのレッスンを受けた。2つのファルセータのおさらい。というかイグナシオは習って前にに習っていたファルセータでも次は同じに弾く事はない。言ってよりみればより高度になっている。ほんのちょっと違うだけでイメージが変わるのだ。イグナシオの良さはそのinprovisacion(即興演奏)にある。そこが心を揺さぶらされるんだ。Dieguioとは違ったIdeaだからね。でも最近は長い時間自分が持たないので後半はカミさんのカンテをイグナシオから習うことにした。(カミさんの希望)実をいうとイグナシオは結構カンテが上手い。マラガでフェスタのギター弾いてたのでブレリアは良いんだ。Fernandaのを前から歌ってたんだけど音痴なのとコンパス。歌い方全部直されていた。「そこのところはこう云う風に歌うんだ。踊りもそうだろ」と身振りを入れて教える。見てて(カンテで踊るってこうい事かぁ)って初めて思った。カンテには踊りの要素も全部含まれていて連動してるんだって、フラメンコは。理屈じゃなく肌で感じた気がした。何時も言うけどイグナシオは自分の欲しいものを全部持っているギタリストだ。もっと取らなきゃいけないねぇ。勿体ないもの。
ロレインのバルの周りは仮装した人達でごった返してた。もうカルナバルは始まったのだ。

| | コメント (0)

2019年2月16日 (土)

Recital Piano Flamenco Kozato Aya en jerez

  1_2 小里彩さんのピアノリサイタルに行ってきた。その前にカミさんの友達の引っ越しの手伝いでカデスに行ったのだが引っ張りまわされて疲れた。でも生牡蠣とウニを食べられたので良しとする。ウニはスペインで初めて食べた。実はちょぼちょぼだけど、ウニの味はした。牡蠣も小さいけど。しかしこの店で別の日本人が食中毒を起こしたのだが、予定もあったので手助けはできなかったが何とか回復したらしい。牡蠣を食べにまた来ようと思ったけど怖いよねぇ。
2 小里さんのコンサートは昔のアングラ劇場の様な場所だったのだがとても感じが良くて女優だという人も親切。Off Jerez Festivalの初日に踊る金子文子さん達他日本人女性たちが何人も来ていた。
Grana31_2inaからはじまったのだがとても繊細で良かったです。で気が付いたらこれってDiego del Gastorが使ってるファルセータと同じ。随所にフラメンコの古い良さがでていた。今ピアノのフラメンコはTVでも一杯出ているけどDrantes,Ricardo Mino Hijoなど。皆どちらかと言えばJazzや西欧音楽に向かっている気がする。彼女のピアノはもっと原点に帰っているみたいだ。ピアノとかあまり聴かないのだけど、いいよなぁ。と思った。これから彼女はもっと冒険していって欲しい。そして楽しんでいってください。
41 印象に残ったのはGranaina,Solea、そしてアンコールで歌った沖縄の”島唄”が声質に合って良かった。

| | コメント (0)

2019年2月12日 (火)

小さい喜び

Yukikoさんとモロンを少し歩く途中市役所広場で骨董市が3軒くらいでていた。何時ものよりちょっと本格的?でもスペインのこう云うのって生活雑貨のガラクタが多い。
2_2 ちょっと見たらえ?これ何?絵画には興味があるけど主に部屋のアクセサリーくらいな風景画(スペインの)はよく買っていた。
見つけたのは帆船画。ぼろいし、印刷だが絵が気に入った。「これいくら?」「5ユーロ」「3ユーロなら買うよ」「あぁいいよ」で買ってしまった。しかしこの絵デカイのだ。他の絵と重なってたので小さく見えた。130cm/80cmもある。
ヨーロッパの海洋美術館にはこう云う海戦シーンの絵が沢山ある。勿論油絵の本物でもかなり大きい。本物じゃなくても何時か小さい帆船画が欲しかった。この絵は画布の上に印刷された物。でもそれで充分満足。だって3ユーロの絵だもの。1_2
今作っている帆船模型はちょうどこの時代の帆船。画面右端の戦列艦と同じ。早速机の上に飾った。机の上は船つくりの為乱雑だけど何となくらしくて嬉しい。

| | コメント (0)

Amada Escudero y su grupo

今年最初のペーニャはLos Palaciosから来たグループでした。
ギタリストのソロアルバムが売られていましたが、聴いた事のない名前です。
Baile:AmadaEscudero, Cante:Macarena Delis y Juan Murube,Guitarra:Marcos Serrato, Cajon: Francisco Roman
1 ギターソロから始まりました。なかなか上手かったけど、何処かで聴いた事あるファルセータの寄せ集めみたい。2部のブレリアはPaco de LuciaのAlmoraima。昔は皆これ弾いていたけど最近では珍しい。モロンのファルセータも弾いたけど観客は反応なし。2 メインと思われたバイレはちょろっと踊ってあっという間に終わってしまった。観客は立ち上がらず。アカデミアのバイレみたい。練習生に毛の生えたくらい。体は良く動いていたけど。。。3_2
結局カンテのJuanがリーダーみたいだった.
Pena Juan TalegaのMacarenaが場を盛り上げるように話しているので少しは良かった。4
まぁ普通。。今年はペーニャは期待できないかもね。何処のペーニャも金無いみたいだもの。6

| | コメント (0)

2019年2月11日 (月)

へレスは霧

カミさんの仕事にへレスに行った。朝はやくモロンを出たら途中の道が霧に包まれている。アンダルシアの道を運転していて一番怖い思いをするのが霧。酷いときは殆ど前が見えなくなる。それでも車は100km近い運転をしているので本当に神経が疲れる。へレスに入って霧は晴れてきたけど、警察の近くまで道がよく解らなかった。カミさんの仕事が変更になり時間があまったので市場に行って買い物。今回は鮪はパス。中古屋でカミさんのラジカセを買う。
カミさんの仕事の間時間が余るのでへレスの小里さんと久しぶりに会っておしゃべり。彼女は15日にピアノフラメンコのコンサートを開く。来月と思ってたので聞いてよかった。その晩Boleco y Domingo Rubichiがあると教えてくれた。
Pena BuleriaMiguelonという若い歌い手を見に行った。まぁへレスも今はこんなもんだよな。ブレリアではおじちゃん、おばちゃんが嬉々として踊っていた。へレスはブレリアだもんね。面白かったけど普通。此処に来たのはカデスからへレスに寄ってくれたYukikoさんと合流する為だった。終わって一緒にモロンまで帰った。彼女はモロンに来る予定だったので待ち合わせしたんだ。BolecoとDomingoにも興味はあったけど10時30分じゃ帰りが心配で帰って来た。何時かまた見れるもんな。

| | コメント (0)

2019年2月 6日 (水)

性懲りも無く

もう1年以上掛かって作っているペーパーモデルの帆船模型が完成に近くなっているのだが、セビージャまで小さな部品を調達するのと日本から送ってもらう材料が届かないので頓挫している。それにケースを今度こそ作ろうと思うので材料探ししなきゃならない。
まだやることは一杯あるのにも関わらず、またもや新しい船を造り始めてしまった。
今度はレーザーカット材は使えないので厚みを出すために何枚も重ねなきゃならない。何でこんな事やるんだと自分でも思うけどやっぱり物つくりが性にあってるんだろうなぁ。
音楽才能は0なんだけど、手を動かすのが好きなんだね。
将棋も毎日やってるけどまだレベル5で勝ったり負けたり。底辺を動き回ってる。レベル100なんて無理だからせめて10くらいにはなりたいね。スペインでも日本でもやりたい事だけ今までもやってきたからこれで良いんだね。ギターはねぇ。。。誰かと4やるのは楽しいけど独りじゃやる気が起きない。 ofuuuuu...

| | コメント (0)

« 2019年1月 | トップページ | 2019年3月 »