« 2018年8月 | トップページ | 2018年10月 »

2018年9月30日 (日)

BARBECHO

BARBECHOって休耕地の意味だそうです。
ArahalにGalliが出るというので行きました。Jeronimoさんの車が故障したのでErenaを含め5人乗りは車が小さいので一杯です。ArahalのPenaJose Galvanは何度も行ってるし近いので問題なし。
2 会場は9割の入り。入場料5ユーロ。モロンからもGalliの家族が皆来ていた。こう云う時あまり何があるか考えないで来る時が多い。誰が出るから、だけで内容まで把握していないのが普通。まぁ近いから良いかぁ、とか、暇だから行ってみるかぁ、とかそんな感じ。今回もDavid Arahal(guiarra)の発表の一環のコラボかと思っていた。(Galliもちょこっと歌うだけだろうな)
所がどうして、そんな考えは見事に裏切られた。
David "El Galli" y David Rodriguez Romero(de Arahal)

4 (Pregon y Martinete,Taranto,Malaguena,Solea(Paco Esquiel)Rondena(Guitarra Solo)Solea,Suguiriya,Tientos y Tango,Buleria)
Galliのソロコンサートでした。いやぁ!!良かったです!これまでもGalliのソロは一杯見ているけどね、上手くなったなぁ、は普通だけど本当に良い歌い手になったね、と思った。昨日のアルカラと比べたら別のカンテ。GalliMoiもそうだけど声がね違うの。マチョで今どきこんな声質で歌うのはあんまりいない。モロンの特徴かもね。他は皆甲高い声で音楽カンテだもの。カンテプーロとは別物。Galliは叔父さんのRobertoに近ずいたかもなぁ、と初めて思ったね。コラヘやペジスコ、引き絞って放す出し方とか、今じゃ余り無いもの。
5 Paco EsquielはテーブルでGalliがコンパスをとりギター無し。これも良かったです。カンテは普通なんだけど雰囲気がね温かいし、昔のフラメンコの良さが伝わってきた。
1 David Arahalはまだ17歳くらい。以前家にも来たことがありその時は12歳くらい、ハリーポッターの様な少年だった。ギターはモデルノで上手かったけど、その少年が変わっていた。上手いは勿論だけどスタイルがモデルノと言うより、大げさに言えばManuel CanoVicente Amogoの様な情緒ある綺麗なギターとアグレシブな所もあったりカンテの前に出ない弾き方とか、もうビックリ!Ruben Laraより良いと思う。今のギタリストってロックみたいにガシャガシャ弾くのが多いけど彼はオーソドックスなのかも知れないけど新しい感覚もあり、これからが楽しみだね。
7 BaileのEl PeteteはAlegriasを踊ったけど、普通に良かったです。
8 ガジのSoleaはこの夜一番の圧巻だった。サリーダ、最初のManolito Mariaのレトラはへぇそう歌うんだぁ、かなり気合が入っていて良かった。こう云うソレアを聴きたいんだよね。シギリージャも良かったし、本当全部良かったです。3
フラメンコって本当見てみないと解らないもんだね。見ないであれこれ言えないし、時々で変わるし、運が良ければ良い物が見れるし、でそんなもんだと思うよね。
Moiもこう云うのやんないかな?

| | コメント (0)

2018年9月29日 (土)

Homenaje Manolito de Maria

AlcalaHomenaje Manolito de MariaFestiival Juaquin de la Paulaの前に行われAfcionaodosのタイトルがつきます。自分はこれで3回目くらいですが、今回は道を間違え右往左往した挙句偶然に広場に出たので良かったです。アルカラの街は今ではセビージャに組み込まれたかのように変わってしまいました。同じ場所でされるけどよく解らないんだよね。
広場の周りはバルで人で一杯。此処は普通より騒音が大きい場所ですが満席になります。
全部で6組のカンテが出演。男性4人女性1人とグループはJerezから。
カンテは殆ど同じタイプで甲高い声で上手く歌うというもの。今のカンテって殆どこのタイプ。しかも最後にFandango。マイク外して歌うも声が通らず。この騒音の中マイク無しで歌う度胸も良いけどね。ブレリアは2部の女性と男性。ヘレスはもちろんブレリアだけだけどね。
上手いけど聴いてるとつまらなく退屈になってしまう。皆上手く歌おうとするだけ。自分の声に酔ってるみたい。Solea de Alcalaを何時も期待していくんだけど、もうそういうのは無い。コンクール優勝者もでたけど(よくこれで優勝したよな)審査員自体がよく解っていないんだと思うね。それは何処も同じだけどね。自分の声が目立てばよいだけのカンテって本当につまらないよ。
甲高い声と薄い声幅じゃ飽きるのは当然。最後にでたJerezのCarmenという人が一番良かったね。声量と深さがあると無いとじゃ大分違うよね。アマチュアで村の歌い手で渋いカンテ歌うなんてのはもう無理だよな。居ないんだもの。大人の渋いカンテが聴きたいのにね。
名前はManolito Mariaなんてつけてるけど似ても似つかないカンテばっかりだった。

| | コメント (0)

2018年9月27日 (木)

練習

昨日マヌエルが歌うと言うのでギター持ってガジョに行った。今ガジョじゃロレンソたちがセビジャーナスの教室をやっているけど、俺はずっと行かなかった。
マヌエルは先に来てて、俺はパテオでギターを出した。実際最近じゃ殆どギターを弾いてなく、弾く気もしなかった。
俺とマヌエルは同じ脳梗塞をしていて 俺は2年前、マヌエルはついこの間、ようやくリハビリにかかった所。マヌエルは左、俺は右がダメ。病気は俺の方が先輩なんで、焦る気も解るし、思うように指が動かない辛さもわかる。俺にしても右腕は痺れが残って小指,薬指はあまり動かない。弾いてもすぐに疲れる。
マヌエルはギターをカミさんが無理に弾かせてリハビリさせようと始めたばかり。動かないのは当たり前、でも前の感覚があるから弾きたいんだよな。
実際には其処に指が行かないので焦れるし、自信がなくなる。そういうのよく解るからね、自分もそうだから。。
でもねやっぱり好きなんだよ。だから止められないの。マヌエルは声もまだ弱弱しいけどカンテのレトラは凄く良く知ってる、出てくるんだね。多分脳の記憶は正常なんだよな。俺はそれもあやふやだもの。こっちのコードも教えてくれるしね。俺もそうだけど運動神経がどうかしてんだよな。俺は前より弾かなくなったのは、もう思ったように指が行かなくなったし、諦めが強くなってるんだけど,、マヌエルが一緒にやってくれるというなら自分も頑張りたいよね。
これからも二人で少しずつやって楽しく遊んでいければいいや。。
誰でも歳をとったり、運が悪けりゃが病気にもかかるんだよな。誰もそれは避けられないことだからね。今が元気でも一寸先は闇ってことなんだよ。

| | コメント (0)

2018年9月23日 (日)

La Morinela

同じBIENAL OFFの公演がモロンのTeatro Olenteでありました。昨夜のセビージャは18ユーロでしたがモロンは無料。しかし客席は半分にも満たない入り。ビエナルに関心の無さが伺えます。自分も誰が出るのか関心も持たず、近いしタダだし、で見に行きました。
1 La Morinela y su grupo
最初電子ピアノとギターの演奏からパリージョの女性が踊ったのを見て(あぁ今日はClassico Espanolかぁ)と解った。で筋立てのあるバレーみたいなものかな?と思っていてあんまり期待していなかったんだ。バックに白黒の昔のアンダルシアの古い写真がながれ、それが舞台変換に使われ昔の映写機の様なカタカタ音が流れててたからね。
2 しかしこの公演ははっきりいって昨夜のセビージャより良かったです。Classicoの踊り手とフラメンコの踊り手の違いって体の使い方と見せ方の上手さが全然違うことに気が付く。技術でいえばClassisoの方が遥かに上手いからだ。フラメンコもクラシコの様な回転が多くなっているけど滑らかさが違うね。無駄がない動きでいとも簡単に見えるくらいに踊る。
7 しかしこの踊り手は それだけで無くフラメンコでも相当の実力があるみたいに思えた。一番印象に残ったのはパタ デ コーラのSigiriyaで細い踵で両足首を上げて高速の繊細なサパテアードをしたんだけど、繊細な足音がしっかり出てて畳みかけるような持って行き方したのには目の肥えた観客もビックリ大拍手。自分もこんなの初めて見たね。それ以外でも気合充分な踊りでフラメンコだった。
14 普通にカンテとギターが机の前に座りFinに行く前のカンテではモロンのJoselero,Diego del Gastorのレトラを入れたFandangoが歌われ、ブレリアではManolito Maria,TangilloでJoaquin de Paulaのが歌われた。とくJuaquinのタンゴは生で歌われたのを初めて聴いたね。全体に古き良き時代のフラメンコが流れてたと思う。セピア色とは言わないけどそれに近い物、を意図してたのかもね。15
Fin では地元のCarlos Torrollaもでて踊ったね。いやぁ期待以上に良かったです。最後は少ない人数だけど総立ちでした。目の肥えた人達が多かったんだけど皆に評判が良かったです。21 自分は全体の場面で温かさがあった感じがして良かったね。フラメンコに対しての温かさとレスペトがあった。フラメンコ、有名好き、スペクタクルじゃないと、と言う人には物足りないかも知れないけど自分には充分面白かったです。変なスペクタクルより余程良いよ。舞台で裸にならなくてもしっかりした技術があれば魅せることはできるんだよね。27

| | コメント (0)

2018年9月22日 (土)

Siroco y Manuela Rios

1 BIENAL OFFというのにSirocoという日本人が出演するので行ってみた。彼は前にモロンで見たけど今年ロンダを見逃したので行くことにしたんだ。丁度ギターの弦を買わなきゃいけ無かったし。何時もの楽器屋にBella 2001がもう置いてなくHanabaを買ったら1setプラス4弦2本で25ユーロもした。
2 セビージャって殆ど知らないし、、ましてTrianaはもっと知らない。Bienalも来たこと無いし田舎から見ると(当日でも入場券買えるのかね?)と心配で早めに行ったのだが、(買えなかったらTorre Macalenaに行こう)と思ってた。駐車はTrianaは難しいのが解ってたので離れた通りで丁度空いたところに止められた。それでも6時。
3 場所も初めてな所で携帯のナビを見ながら歩いてたら「おい!」って呼び止められた。こんな所で誰?と思ったらCarpinteroと友達のFernando.。Trianaに住んでるのは知ってたけど何たる偶然。道端でフラメンコの立ち話。Fernandoは俺みたいな日本人がアルテスタの話ができるとおもわなかったらしい。お前より聴いてるよ。
別れる時「あいつはCanasteroだな」とAntonioに言ってるのが聞こえたけど(どういう意味?)
4 入場券はあっさり 買えたけど18ユーロ。高いか安いか解らないけどセビージャだもんね。でもまだ3時間も時間がある。しかしセビージャは暑いなぁ。河まで行ってぼうっと釣りみてたけどバルでビール飲んで一休み。セビージャは景色が良いね。でも自分には異国の地みたいで何処に何があるのかも、何処に行けば良いのかさっぱり解らない。駐車した場所まで確認に行ったり写真撮ったりして時間つぶし。9j時30分始まりだと思ったら開場の時間だった。
5_2 入ったら思ってたの とまた違ってた。テアトロだと思ってたけどよくあるタブラオみたいな客席は同じ平面に折り畳み椅子。凡そ250席くらい。観客は6割。そのうち日本人が7割。殆ど女性。開演を待つ間(やっぱり来なきゃ良かったかもなぁ)ってずっと思ってた。何だか居心地が悪いし、違和感が半端じゃ無かったのだ。今まで来ていたフラメンコの場所と比べ、自分が全然場違いな場所に来てしまった感じ。でも始まってしまえば集中できたので、気にならなくなったけどね。
6_2 Siroco y Manuela Rios y su grupo. (Martinete,Alegrias,Solea)
顔見世にパレハで踊った。Sirocoはかなり緊張している感じがしたけど気合充分でもあった気がする。
1_4 Pelaraのギターがとても良かったね。そういえば入場券買ってた時後ろから肩叩いて「何してんだ?」って聞いてきて驚いたけど「今夜見るために今来たんだ」って言ったら「今夜はSirocoだよな」だって。モロンにもよく来てて顔見知りなんだけど。好きなギタリストの一人なんだ。
開場は一番後ろの席でも舞台が身近にあるのでよく見える。Sirocoって大きいんだなぁ、って思った。気合充分で頑張って踊ってました。目が良かったです。時折少年の様な目つきになることもあり、面白かったです。
7 Manuela Riosも初めて見る踊り手。RiosってモロンにはPepe Riosを始めヒタノのアルテスタの苗字だけど、Manuelaはどうなのかな?8 踊りは普通より上の感じでとても良かったです。動きがね違うんだよね。セビージャの踊りってなんかアカデミアの匂いがするけど、それとは違うんだ。美人だしね。良かったです。10
約1時間の公演。良かったです。終わったら速攻で帰ってきた。歩き疲れたもの。
今回気が付いたのは舞台までの、あの距離が一番良いんだね。写真撮るには。でもManuelaは失敗が多かった。何故か解らない。近いせいで動きが取れてなかったんだな。ということは普段400mm必要かも知れないね。9
追記:もうこんな事書くのは止めようとした。けれども自分が本当に正直に思った事書かないと、自分に嘘ついてるみたいで気持ちが悪い。嫌われたくないのか?とか自己嫌悪感を持ってしまったんだ。やっぱり正直に思ったこと書いた方が俺らしくて良い。書けないならこんなブログ止めた方が良い。
Sirocoは確かに良かった。けどManuelaと同じ舞台に立つと違いが見えてしまう。それは男女の差というより、スペインと日本という感じがした。モロンで見た時の方が今より上手くはなかったけど良かった気がする。前に同じロンダのコンクールで優勝した萩原さんの事を「これくらいの踊り手なら日本に大勢いる」と書いたし、本当の気持ちだった。しかし萩原さんはその後見るたびに変わっていてその頃と今では本当に違う気がする。Sirocoは日本人の踊り手にしては抜けてる気がするけど、垣間見える日本式が気がかりだね。日本に住んでるので当たり前かも知れないけど、そうでない人も見てるのでね。一つにはしなやかさに欠ける気がする。スペイン人て誰でも踊りのしなやか差を身に着けてるみたいだもの。これは人種の違いかも解らないけどね。前に日本に帰った時三枝という踊り手を見たらあまりに違ってたのでビックリした。彼もモロンでは良かったのに。Sirocoにはそうなって欲しくないね。日本で有名になってチヤホヤされてたら落ちるのも早いし、すぐに日本式になってしまう気がする。まぁ余計な事だけどね。会場に来ていたスペイン人のお客の反応を見てると違いが判ると思う。後からはお世辞しか言わないと思うけどね。でも真摯に踊ってた事は間違いないです。悪くはなかったです。萩原さんがなぜ良くなっているのか?やっぱりにスペインに住んでるからなんだろうね。
Sirocoの踊りで一番感じたのは(生真面目なんだなぁ)だった。それは良い意味でもあるけど、即興性はあまり感じなかった。あえて言えば(踊りを踊ってる)みたいな。。Manuelaは乗ると(こういうのはどう?)と言わんばかりにバックに向かって踊る。それは考えての事と言うより即興性でやる。。みたいな感じだった。ペルラを見てたら(おうそう来たか?)と笑いながら弾いてるしカンテも反応しているしね。そういう遊びの部分は見れなかったな。フラメンコは即興性も大事な要素だと思うし、フィエスタではそれしかない。
その意味でも普通の踊りだった。
もう一つは踊りはじめに上着のボタンかけていたんだけど上に持ち上がって窮屈そうに見えた。最初から外しても良いんじゃないの?格好も良くないよ。早く外せばよいのにと思ってたね。

| | コメント (0)

2018年9月17日 (月)

フェリア5日目最終日

1 フェリアが終わりました。カミさんのお供でお店を見ながら買い物。Caballoのカセータまで行ったら衣装を着けた騎手たちがいたので写真を撮った。前のフェリアで落馬したのにも関わらず馬が好きで乗りたいのが夢だったけどもう無理だよね。あぁいうの憧れだよな。
6 ペーニャの最後は毎年Se llama Coplaです。今年は4人の歌い手で若い女性がメインだったですが、詳しくないので誰か解らない。
4 12時になると花火を見る為外に出た。コプラの歌い手は意外に声量が無いね。フラメンコののど自慢たちを見てるので物足りない気がする。TV Se llama Coplaで決勝近くに行った歌い手はそれだけで売れるみたいなんだよね。日本でもスナックや盆踊りで演歌の無名の歌い手が出てたのと一緒なのかなぁ?思い出してしまった。
やっとペーニャの仕事も終わったのでほっとしたね。この為に時間を気にしなきゃいけないし、見なきゃいけない義務感みたいのがあって、少し窮屈なんだよ。1_2
最後だからちょっとぶらっとして、カセータで一杯飲んで帰ることにした。中々上手いグループで何人も踊っている、とやっぱりカミさんは踊りの中に入っていったね。まぁカミさんは踊りならルンバだろうがサルサだろがセビジャーナスだろうが、若い、年配かかわらず輪の中に入ってしまう。そういう言うの全然気にしない人なのね。それで結構受け入れられているんだ。まぁ普通の日本人よりアンダルシア気質に近いんだろうな。踊りLocoと言っていいくらい。こういう時は満足するまでじっと忍耐で我慢するしかないのは経験済み。
16 最後に「あぁやっと、スキットした」だって。

| | コメント (0)

2018年9月16日 (日)

フェリア4日目

フェリアも4日目になると疲れが出てくるね。昼間なんだかゴチャゴチャ面倒臭い事が重なりあまり寝てられなかった。雨も少し振ったし出るのは控えたけど、やっぱりカミさんに引っ張り出された。フェリアで歩いているとカミさんの方が自分より遥かに知り合いが多い事に気が付く。「今の誰?」って聞くと「誰それさんの妹だとか、奥さん」とか良く知ってるんだね。それでカセータでは殆ど奢ってもらう始末。フェリアはものすごい人出でカセータは満員。
歩いても疲れるだけなのでペーニャのカセータに行く。此処は広いし殆どテーブルは開いているので何時もの指定席。荷物置いてぶらっとしてきたらDiegoが「今日はCanietaも出るぞ」だって。セビージャは大雨で中止になったらしい。
3_2 Cancanilla de Malaga y Sugrupo 

1_3 若い踊り手のAlegriasとカンテの後2_2CancanillaのSolea por Buleria,Buleria.
若いアルテスタは普通だと思ったけど流石にCanillaは良かったです。特にブレリアのウナパタは誰とも違う動きが客席を沸かす。あんまり良かったのでビデオ撮るのを忘れて見とれてしまった。途中で気が付いたけどDiego に怒られるなぁ。こんな事初めてだね。ボケてきたのかねぇ?4_2
終わったらCortiijoでNano de Jerezのグループが始まったので外から覗いてた。昨日のカンタオーラ2人と知らないおじさんが加わってた。おじさんのカンテに期待したけど普通だったね。このかえーたは隣の市のカセータの大音響がモロに来るのでやりにくいだろうし、聴きにくい。でも昨夜見たのとJerezは同じでやっぱり続けて見るとね。。Nanoはこの回はとても良かった。客席にCanietaがいたので出ると言ってたのでまだ大丈夫と思ったらもう始まってもうCancanillaがTiento歌ってた。カミさんがいたので良かったけどいなかったら大チョンボだった。
1_4 Tientos y Tangoもとても良かったです。Canietaも戻ってきてブレリアかな?と思ったら何とSigiriyaを唄ったのだ。これがねぇ、何というかセンティードがあってシギリージャー!って感じで(うあぁいいなぁ!!)フェリアでSigiriya歌うなんてある意味凄いと思う。昔はあっただろうけど今ではルンバばっかりだもの。やってもブレリアだもんね。そのブレリアでは(その他でも)マイク外して歌い踊るんだよね。普通この喧騒の中でマイク外して歌えないでしょ。で、その声がよく通るの。もちろんCanietaに向かって歌うしね。5_2 Canietaも舞台に上りちょっと歌ったけどやっぱり半端じゃないやね。同じMalagaでも一緒になることはモロンで1回しか見たこと無いけどラッキーだったな。とても良かったです。なんだか今年のフェリアのフラメンコは全部良かったなぁ。ホント。6_2
Cortijoでは2回目が始まっていたけどNanoはちょっと声がかすれて辛そうだったね。他の喧騒が凄かったので頑張りすぎたんだよね。アルテスタって大変だよね。
帰りは何時もの屋台でチューロを買う、もう俺たち憶えたみたい。Juan del Gastor夫妻も買ってテーブルで座ってたけど俺たちは家でゆっくりしたいもの。

| | コメント (0)

フェリア3日目

1_2 楽しみにしていたFeria de Caballoのカセータに着いて馬場には騎手が集まってた、ところ急の大雨が降りだした。皆カセータに駆け込む。(こりゃぁ直ぐには止まないな)。でまだ小ぶりの内に帰ることにしたけど、市のカセータまで来て雨宿り。すっかり濡れて寒いのでカミさんに電話して傘を持ってきてもらい帰りすぐにお風呂に入り温まった。中止は残念だけど今やることは一杯あるので惜しくはない。
雨は降ろ止まなかったけど、今日明日は衣装を着ていく日なのでカミさんは出たがった。自分は気が進まなかったけど仕方ない。一回りしてCortijoで休んでいたらイグナシオのお姉さん夫婦と一緒になった。密かに(ゴージャス姉さん)と呼んでいる彼女はとても美人で、大柄で明るい人。踊るのも好きでカミさんと早速踊る。これがねぇ、本当に活き活きしてて、凄く良いんだね。上手いのもあるけどヒタナの血だよなと思わされたね。他にもそういう人いるけど彼女はちょっと違う。言葉じゃ言い表せないけど、こういう人ともっと一杯踊ったらカミさんも良くなるねきっと。
1 今夜のペーニャはJerezのグループ。Domingoが来たのでまずEva に挨拶。控室でDomingoとも挨拶。後でPaco del Gastorも来て写真も撮った。
Grupo de Jerez Eva Rubichi,Manuel Fragua,Olaria Reye(?)Carmen Grilo y Domingo Rubichi
最初に亡くなったJuanilloroに会場から拍手が送られた。本当は今夜このカセータに出る予定だった。
この夜も本当に良かったです。やる前はどうなるのかな?と思ったけど、何となんと昨夜に劣らず良い物を見せてもらいました。全員が良かったです。
2 Evaの明るい雰囲気で、やっぱり上手くなってるよねぇ。今じゃヘレスの人気の歌い手だもの。
3 ManuelNano de Jerezの甥だって。初めてみたけど綺麗でしっかりしたカンテだったFernando Terremotoの若いころに似てないかな?カンテも上手いし、変な臭みもない。良かったデス。
4 Reyeも初めて見るけど良いカンテだった。最近ヘレスでもウトレラのカンテを多く使うようになってきたのかね。その為か同じようなカンテじゃなくなっていた気がする。
5 Carmenも始めただけどこの人良いよねぇ。声幅と声量があって厚みのあるカンテでビックリ。ヘレスってやっぱり凄いんだな。全部が良いのは少ないんだけど昨夜と言いついてるね。
6 Domingoのギターってぶれないんだね。皆安心して歌える感じだもの。Pacoも熱心見て拍手してたね。
CortijoのカセータでMoronのヒタノ達がフィエスタやってたので見ていた。自分の全然知らない人達でギターに目が行くんだけど、あれ?と思ったのは同じToque de Moron、Gitanoだけどコンパスが自分のと違っていた。自分のはイグナシオのコンパスだけど、ちょっと違うのが解って考え込んでしまったくらい。コンパスはモロンでも刻み方のちがい。。というか。。俺はこういう人達と殆ど接点がないからね、知らなかったんだ。いるんだよね。
偉く上手い奴が弾いてたので(後ろ姿でわからなかった)あとから見たらAntonio Gastorだった。もうずいぶん見てなかったからね。ギターコンクールを従兄と総なめにしたPaco del Gastorの孫。久しぶりにちょっと話したけど、最初の頃はまだ少年だったものね。
帰りはやっぱり朝方になってしまった。

| | コメント (0)

2018年9月14日 (金)

フェリア 2日目

10時45分からのペーニャはカンテかと思ってたらバンドのポピュラー。これが長くかかり広い踊りスペースはお爺さんおばあさんの社交ダンス教室になってたけど、けっこう皆上手い。
12時近くになってやっと終わって次はカンテだと思ったらマイクチェックがトロくて終わらない。ギターのマイク調整もうるさくて時間がかかった。30分近くやってた。こっちはイライラするし。
1 Anabel Valencia y Curro Vargas (SoleaApola,Alegrias,Buleria)
Anaberu Valenciaは悪くないし、どっちかと言ったら好きな歌い手だ。Jose Valenciaとは大違いだもの。カンテはいいんだけど最近のギターってどこもこんなのね。リズム重視でまるでロックみたい。Curroは前の方が遥かに良かった気がする。センティードが感じられない、乗らそうとしてるのは解るけど。ブレリアが長かった。終わったら速攻でしまって飛び出した。3
このフェリアで一番良いのはAngel Camachoのカセータでやるフィエスタだからだ。毎年此処にはビデオ撮りに行ってるんだけど、前はAngelに頼まれてたけど今では普通に行っている。けれどもペーニャの方が優先なのでそっちが終わらないと来れないんだ。
行ったらもう1部は終わりの方でこりゃぁ2部だけでいいや。休憩の間は知らない人からも一杯声を掛けられ、アルテスタも顔なじみなので挨拶して、写真頼まれたりすることになる。カメラの位置も好きなとこで立ててやれるから良い。Paco del Gastorの脇だった。
4 Luis Pena,La Negra,Jose Panuero,Javier Herrdia,Remedios Amya,Mari Pena
Guitarra: Paco Amparo,Antonio Moya
5 これまで此処で何年も見て来たけどこの夜が一番良かったと言ってよい。フェステーロ達がそれぞれの特徴を発揮して本当に良かった。カミさんも大満足。6
La Negraの一瞬の動きの凄さ、Javierの歌の上手さほんのちょっとの足技の粋さ、Remediosのセンティード、Luisの強さ、Joseの軽妙な粋さ,Mariのウトレラの田舎臭さ、7 どれをとっても極上のフラメンコだった。こんなの見たら他はどうでも良いね。一人ひとりみても今までより良かったもの。
2 Moyaのギターはモロンのコンパスだったね.目の前で師匠のPaco del Gastorが見てるんだもの。それが基準になてるのか解らないけど全部がGitanoって感じだったね。いやぁ!!見てりゃ良い事あるもんだなぁ!!モロンは良いよね。此処のお客はモロンでもちょっと特殊な気がする。最高に良かったです。これこそフィエスタって感じが此処では何時もするから好き。大舞台や有名なスペクタクル専門アルテスタなんかより俺はこういうフラメンコの方が遥かに好きだなぁ。豆粒みたいなフラメンコより目の前で見て感じられるこういう方がね。
Viva Flamenco!!Viva Moron!!
1_2

| | コメント (0)

2018年9月13日 (木)

フェリア始まる

1 今年初めてガジョのCenaに参加しました。何処のカセータでも最初に会員の夕食会から始まり、他の人達は入れません。慣れないネクタイ絞めて出かけたけどすぐに取ってしまった。殆どの人はネクタイなんてしていない。一応ジャケットは着てたけどやっぱり暑いので脱いでしまう。ガジョのカセータでも200人くらいでテーブルは満席だった。
4 特に挨拶もなしで始まるのはアンダルシアだけ?生ハムイベリコやケソなどの前菜から始まりLangostino,Pescadoflito,Solomillo al Jerez ,Postreまで何時もの料理で、特に話し込むこともなく淡々と進む。カミさんの要望だったけど、自分としては別になぁ。。だった。終わるのを待ちかね最初に席を立ち隣のCortijoに行ったら丁度こちらも終わるところだった。
カセータに入ったら顔見知りのセビージャからMさんたちもいた。珍しく日本人の人が5.6.人来てたみたいだけど、誰も知らない人達で特に何もなし。毎年日本人なんて見たことなかったので今年はどうしてかね?Pepe Torreの影響かもね。知りません。2
Juan del Gastor,Luis Pena,Frasquito Amya,Gillermo Mazano,Pepe Torreのブレリアが2回。
フェリアはヘレス以外知らないけど大体何処も同じだね。カセータは普通の場所より雑然としていて、お客も飲みながら、話しながら、立ちながら,だから騒然としてるし,フラメンコを見る場所じゃないよね。雰囲気なんだよな。でも面白かったです。3
2回目の最後にIgnacioのお母さんのAmparoがJuanに呼ばれて踊ったけど、良かったよ。昔のGraciosaがあってね。やっぱりモロンだな、、って思った。Amparoが踊ったのを見たのは2回目だった。カミさん曰く「死にそうだって言ってたのに、凄いよなぁ」だって。5
終わったら速攻で帰ってきた。疲れるからね。無理はしないの。。

| | コメント (9)

2018年9月11日 (火)

縁がある

明日からモロンのフェリアです。何時もながら(間に合うのかいな?)思うのですが何とか間に合わせてしまう底力の凄さがあります。

最近イグナシオの店に寄ってギターを少し弾いてる。暇な時は「其処は俺だったらこう弾くよ」とか教えてくれる。今日も弾いてたらイグナシオのママのAmparoが見てて「おーい、いいよ」と言ってくれたけど「俺はずっとイグナシオに習ってるからね」

それで今日やっと気が付いたんだけど、このギター実際にDiego del Gastorが弾いたギターなんだよね。それがはっきり解ってるギターはスペインではこれしかないんだ。しかもDiego del Gastorのサイン入り。その過程もはっきりしている。
今まで思いもしなかったけど、気が付いたら、ちょっとビックリだね。Diegoが触ったギターを俺が弾いてるんだぜ。ちょっと嬉しい。これも”縁”だよね。

| | コメント (0)

2018年9月 9日 (日)

縁が無い

準備していざ出かける寸前になって雨が降ってきた。Voso de AlcorEl Cabreroを見たかったんだけど、Cabreroはこれまで何回も機会を失っている。一度などマラガの近くまで行って中止を知った。そういう時は「縁が無い」と思うことにしている。どうもタイミングが合わないんだ。今年のFestival はこれでお仕舞。
いまBIENALだけど見に行く気はしない。あれは観光客用だと思ってるもの。
Homanaje Diego del Gastorを聴いてて気が付いたのは、最初にAgstin Rios とDiego de Moronが一緒に弾いている、(あれ?これって。。)FBでいつか二人の写真を見たことがある。あれってこの時の物なのかぁ。。
とか観衆のちょっとした一言で誰が弾いてるのか?歌ってるのか解る時がある。よく聴いてないと見逃してしまうんだけど、時として耳に残ってたりする。こういうのは縁があるのかも知れないね。

| | コメント (0)

2018年9月 8日 (土)

Jerezにて

最初に何も出来ないのですが今度の北海道地震の被害に対してお見舞い申し上げます。
カミさんの家族は北海道だし、札幌にもやっと連絡出来て無事を確認したので安心しています。FBで知り合いも無事みたいで良かったですね。
カメラが修理出来たというので取りに行った。その場で確認したら撮影した映像が無い。聞いたらデスクはいじっていないらしい。仕方が無いのでそのまま料金を支払い持ち帰った。この前購入した中古ビデオカメラ2台買える値段だった。
家でやってみたら映像は残っていてPCに移せたので一安心。これが失っていたら直しても何の価値もなかったところだ。
小里彩さんの家族とちょっと話した。この前小里さんにはチケットの事でお世話になったので、Fiesta Buleriaのデスクをお礼に渡したら喜ばれた。小里さんは明日から日本でJose Margaraのクルシージョを各地でするみたいでその時この映像を日本の皆さんに見せたいと言うから丁度良かった。ご存知のようにこの映像はJanilloloの最後の映像になります。素人が撮ったので上手く映ってるか解らないけどMargaraのバイレもあるのでヘレス好きな人達には良かったかも。機会があったら見てくださいな。

| | コメント (0)

2018年9月 5日 (水)

友達

1 たまにはガジョに顔をだそうと夜出かけたらPepe Lebronが来たので一緒にちょっと飲んだ。ペペが「これからCoronaoの家に行くんだ」と言うから後から俺も行ったら途中でManuel.Paquiri,Pepeに出会ったので散歩と思ったら隣のSanta Claraで中に大勢人達がいた。(何かあるの?)と入ったらPaco del Gastor,Juan,Domi,Lidia Valle,Carmen Lozano,Paco Amparo,Antonio Chacon,Antonio Carpintero達モロンのアルテスタも集まっていた。
40875963_1920695221356345_442585260 今度のフェリアでCaseta Cortijoの50周年記念写真展のセレモニーだった。TV局の取材も来ていた。前は自分もビデオ撮影していたけど、もうで出なくなっているので出来ない。
4_2 終わるとPaco AmparoのソロのBuleria,Andorraの息子Luis Hantarのカンテがあった。目の前だったのでよく見れて良かったです。
外に皆集まってビールや他パの提供もあり話している。モロンの市長と話す機会があったので丁度良いので「自分のモロンのコレクションを市に提供したいんだけど」と言ったら、喜んで「タケシ電話番号を教えろよ、後から連絡するから」だって。というのもJeronimoさんに渡してもどうやら他に持ち込んでいるみたいで自分としてはモロンに残すのが理想なんだ。Antonioも同じ事だから直接市長に話した方が良いと思ったんだ。市長は前からの顔見知りなんで気軽に聞いてみたんだけどね。どうなるか解らないけど、なり行き任せにするつもり。
5 Manuelに手を貸しながらガジョに戻りLorensoも加わったので自宅にギターを取りに行った。何時もの仲間でのちょっとのFiesta.。Manuelの元気付けの為に何も言わなくても良い。
やっぱりね、ギターがあり、歌がありが俺たちには一番良いんだよ。Manuloも声は低いながらちゃんと歌ったんだ。それだけで充分嬉しい。自分にとってManolo Coronao,Pape Lebronは特別な友達と言ってよい。座って見てたらちょっとウルっときた。良くなってよかったなぁ。

| | コメント (0)

2018年9月 4日 (火)

記録再編

モロンに住みはじめた最初の1年はビデオカメラは持っていなかった。多分翌年日本に帰ったとき購入したんだと思う。そのカメラは修理中でご他聞にもれず何時まで経っても治ってこない。

最初の頃の記録はPCが重くなってHDに移していた。最近そのHD見たら、ファイルの題名も無し、何時撮ったのかも書いてない。どうもいい加減な整理の仕方で何年もそうやってたんだね。これは自分にとってのフラメンコを観た足跡であり、大きく言えばHistria Flamencoの一つだ。で再編する事にしたのだが、これが大変なのが解った。

とりあえずDVDにしていたので、其処には日付け、名前が記載している。それとHD内の数が合わない。それで再編集する事にしたのだが、DVDから再びPCに移しし更にHDに整理、移行する作業をしなきゃならない。

DVD-PCはソフトの関係でMP4にする事にした。Rippaerソフトは購入してたので良いのだが時間が掛かるのに参っている。変換に記録と同じ時間掛かるんだな。(1枚で2時間)

その為の収容用のHDを買いに行ったら1TBしかなかったが安売り期間中でちょっとお安く買えた。年間75枚くらいのdiescoがある。これらを再編しなきゃならない。9年間で凡そ365枚。でやり始めた。やっぱり半年はかかるなぁ。。。Ofuuuu

| | コメント (0)

2018年9月 2日 (日)

Alcazar de Jerez

1 先週に引き続きヘレスに行った。今度は席指定が無いため早くから並んでいた。場所はAlcazar。JerezのViernes Flamencoは96年頃はCalle Francoの近くの公園だった。
殆ど満員。ヘレスは裕福でフラメンコに関心が高いんだね。
目的はAntonio Dolores Agujetaを見に来たのだがDoloresは出ず、出演者も大分変ったみたいだた。自分はヘレスのフラメンコって知らないので、誰が有名なのかも解らないので、歌ってる歌手もヘレス"の中でしか出ない人は見ても殆ど覚えていないんだ。
けど一杯アルテスタがでて、その殆どがJerez人で、違いが解らない。Jerez好きな人は大喜びだろうけどね。
主な出演者は
2 Capullo de Jerez,Luis Moneo,Antonio Agujeta,Alfonso Carpio "Mijita"
Pedro Nino de la Fragua,Momo Moneo,Manuel Fragua,Manuel Moreno Carrasco,Rocio Carrasco
"Mijita Padre"Paco Gasolina,Andres de Jerez、Chusco,Zorri,Tuio Pena
Guitarra:Juan Manuel Morao,Manuel de Perequin,Miguel Salado ..
5 しかし、本当に誰が出てるのか解らなかった。歌ったのはSolea,Buleriaが殆ど。Janilloroがつい最近亡くなったので、当然ヘレスは”Homenaje Janilloro”になったんだろうね。
フラメンコも真摯になる気がする。終わったのはこの前と同じ2時30分くらいだけど開始が1時間早い。しかも休憩無しでこの時間。内容が濃い、というか同じものの繰り返し、しかも全部がヘレス。人は違えどやってるのは同じ事。これがねに(自分にはフラメンコが解ってないよなぁ。)と思う。一つにはレトラが解らないから誰が何歌ってるのか?良い悪いも解らない。
で結局終わってみたら(誰が印象に残った)と考えてしまった。あんまり盛沢山なので一つ一つが希薄なんだね。しかも同じ種類のフラメンコだもん。考えて印象に残ったのは
3 Rocio Carrasco まだ小さい子供なんだけど、大人のカンテを唄うんだね。普通の大人のレベル。しかも上手い!ビックリした。
6 Caplulo de Jerez Capulloはやっぱり生で見た方が良いね。それと有名な写真(大げさな目の玉ひん剥いた)とは印象が全然違う。普通の気の良いおじさんだね。カンテはマチョというのも録音とは違う感じがした。
7 Antonio Agujeta Antonioは見るたびに体の調子が良さそうでカンテも普通の様な声も出ていてきた。歌い方もちょっと工夫してるみたいだけど、かっての様な危うさが消えて来たね。それが良いのか悪いのか解らないけど、前の方が見ていてハラハラして良かった気もする。安定したカンテはAgujetaには似合わない。
しかしいつもながらギターが酷かった。特にSigiriyaは酷かった。若いヘレスのギタリストってこんなのかね?Manuel de Periquinも前の方が遥かに良かった。今じゃ“メランコリーギター”になってしまったもの。Juan Manuel Moneoにしてもそんなに良いとは思えない。まぁ殆どがMoraitoの亜流だもの、仕方ないけどね。
4 Mijita Padre 息子たちとは違うね。厚さがね。皆薄いもの。結局爺様たちのが一番良かったパルテだったな。ウナパタはね、最近良いとは思えなくなってるので、どうでも良いけど。Momoも面白かった。
8 帰りはガソリンがギリギリでが深夜ハラハラしながら運転してモロンまで到着、ほっとした。
やっぱりJerezとSevilla県じゃ違うフラメンコだなぁ。JerezはJerezだけのものなんだよね。Moronと同じだけど規模が違うね。

| | コメント (0)

« 2018年8月 | トップページ | 2018年10月 »