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2009年6月29日 (月)

POTAJE GITANO

  モロンのガスパチョ レブリハのカラコレそしてウトレラのポタヘはいずれも食べ物の名前が付いたフェスティバルで、これを見るのが夢でした。そのPotaje Gitanoが27日に催され帰国前でどうしようか?と思ったけど行ってきました。アントニオが送ってくれたので行きは楽でした。「車を貸してやるからそれで帰れ」と親切に言ってくれたのだけど自信が無いので断ってしまったのが後で後悔することに。。入り口で入場券を買って時間が大分あったので、街をぶらついたのだけど、2年前とは大分変わっていた。前に遊んだバルは道が広がっていて跡形もなかった。(これじゃ能登さん、探しても解らないはずだよ)時間前には人も並んでいて、しかも風が吹いて寒い状態。入り口で木のスプーンを貰って中に入ると会場はかなり広く丸テーブルが数多く並んでいて座席番号はそのテーブルだったのだ。しかも自分たちの番号は何処を探してもなかったので聞いたらテーブルに番号を間違えて書いていた。隣のテーブルに何と知り合いのヤマキさんのお弟子さんの新さんが座っていてビックリ。マラガから来たんだそうだ。テーブルは俺達夫婦だけで、のんびり置かれたワインと生ハムで待Perrateっていた。
挨拶の後ピアノが入ったバックでAna Montanoのカンシオンみたいなのが唄われこれはこれで良かった。
ポタヘ最初は地元ウトレラの男達Tomas de Perrate,Manuel de Angustias,Jesus de la Frasquitonoのカンテ(今回はギターの事は書きません)一言で言って”軟弱”でした。何時からこんなにウトレラは軟弱になったんだ?ガスパールやペラーテの漢っぽさは何処に行ったんだ?Macanita トマスは初めて生で聴いたけどせっかく声に良い物をっ持っているのにもっと父親のを聴けよ。わけの解らないのを唄っていちゃぁ終めぇだぜ。
La Macanitaは流石に上手くて聴いていると先ほどの男達とは違ってプロの歌い手という感じだったけど、カンテ自体は加も無し不可も無しといっPitingo た感じでヘレスで聴いた時の方が良かった。
Pitingoは初めて聴いたんだけど、上手い歌い手でノリも声も良かったんだけど時々変な掛け声みたいなのを入れて何だろうと思っていたんだけど最後のブレリアでやっと気が付いた。英語混じりの変なカンテを唄って聴いたことあると思っていても解らなかったんだけどカミさんが「これマイ ウエイだよ」と言われてやっと変な掛け声の正体?に気が付いた。ブルースの”イェェイィ”とかいう変形なんだ。おいおいそんなの唄うなよ。そんなので受けなくても充分フラメンコで受けられるだろうよ。何でこんなの唄いたがるんだ?Canisales進歩しているのを見せたいのか?そりゃぁ大間違いだぜ。しかも古いし、西欧音楽やんなくても充分フラメンコの可能性があるだろよ。やるんならフェルナンダみたいにフラメンコにしてからにしろよ。
Antonio Canalesも初めて見たけどこれは中々良かったです。こんな体型だったのか?わからないけど、バイレはこんなものでしょう。フアルキートとは動きが違うよね。彼は若いもんな。
最後は地元ウトレラの女達でLa Tana,Mari Pena, Hermania Borjo,Maria Vizarraga,Fabiola PerezそしCarmenてバイレCarmen Ledesmaこれは最初の男達の軟弱さとは違い勢いのある漢らしい?カンテでした。(女は強いね何処でも)しかし、ウトレラらしさのあるカンテを唄ったのはMari Penaだけで後は皆同じようなカンテでしかも誰が誰だか解らない俺には皆同じ叔母さんみたいで(そんな事ないけど)それに同じ ような一人ずつのブレリアが長いので飽きてしまった。Carmen Ledesmaは最後に踊ったのだが良かった!ヒタノのバイレでマントンも上手く使っていて、女達の一体感が出ていて良かった。
全体にみてやっぱり来てよかったです。
Carmen2座っているとコンチャの息子のCurroが挨拶してくれたり、同じテーブルの地元のヒタノの若い衆が「あんた見たことあるよ、ギター弾くだろ?」と言って握手を求めてきたのにはビックリしてしまった。何処で会ったんだろ?誰かと間違えたのかもな?会場は寒くてホッカイロを持ってきて正解だった。ポタヘも振舞われました。終わったのは朝の4時半。
タクシーでモロンまで帰ろうと思っていたのだが甘かった!その時間はもう走っていなく、勿論バスも電車も無く二人で途方にくれてしまった。街は人っ子一人居ないし、カミさんはむくれるしで散々だったけど、仕方無く広場のベンチで夜明かしする事に。参ったなぁ。やっと始発でセビージャまで帰ったけど日曜なのでバスがあまり出ていなくまた待つことになった。モロンに帰ったのはお昼近くで、本当に疲れたー。
良いことは写真が上手く撮れたことです。今までAUTOでしか撮っていなく余り上手くは暗くて撮れなかった。今回初めてマニアルで写し、しかもかなり遠い距離からだったので心配だったけど帰ってPCでみたら、気に入った写真が何枚もあった。ひょっとして写真の才能があるのかも?と思った程です。勿論感違いですが。Carmenの連続写真みたいなのは気に入っています。これだけでも嬉しいなぁ。写真に嵌りそうだなぁ。

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コメント

いいですね。私も2年前にPOTAJE行きましたsmileスプーンもありますよ。
私のときは何故かHOMENAJE de JOAQUIN CORTES でした。
CARMEN LEDESMAは、私大好きなんです。踊りも人柄もheart03
ちなみに、FABIOLAは友達なんですが、UTRERAではなくCADIZのARCO出身なんですよ。

投稿: N井 | 2009年7月 1日 (水) 01時09分

N井さんガスパチョでも2年前のはHomenaje Aremanだったそうです。これはバルの名前ですが、よく解りません。Fabiolaはこの前ペーニャでもLedesmaの時歌っていて、Jerezだと紹介されてました。美人で、日本のタレントで似ている人がいたんだけど、思い出せません。

投稿: nino | 2009年7月 1日 (水) 01時37分

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