Granada,Serra Nevada そして Alpjarra
アントニオが仕事でグラナダに行くのでついでに連れて行ってくれる事になった。朝7時30分出発およそ2時間30分で着いてしまった。コルテイングレの駐車場に停めて隣のバルでパンコントマテに生ハムを乗せたのがとても美味しかった。仕事に行くアントニオと別れて久しぶりのグラナダの街をブラブラしたけどゴメレス坂の途中にベジードの工房(ギター)ができていた。(前
には無かった)。アントニオの仕事が終わったので直ぐ車を出してシェラ ネバダに向かった。山に入って1時間くらい登っていくとこんな山の中にショッピング モールのような町が出現したのには驚いてしまう。山にはまだ雪が残っていて景色は素晴らしいけど人が居ない、ここは冬だけのリゾート地なんだ。それでも開いていたバルで飲んだビールは本当に美味しかった。気圧
のせいかもしれない。土地の人達と話してるのだけどさっぱり会話が解らない。エレーナは何べんもここに来ているらしい。帰りはビールが効いて下まで眠ってしまった。帰るのかと思ったら車はアルプハーラに向かう道に入ったので驚いてしまった。そんなに簡単に行けるのかい?アルプハーラはシェラ ネバダの山間に数多くの村が点在する地域で、その山塊の 凄さにビックリしてしまう。こんなところに人が住んでるのかい?と思っていたらいきなり軽井沢のような小奇麗な通りが出現してビックリしてしまった。通りを歩いてみると外国人の観光
客も多くて、しかも野外遊園地も準備されていた。ここがアルプハーラの入り口の村La njaronだった。そこからSoportujar,Pampaneira,Bubionを通り山の行き当たりの村Capileiraまで行った。目の前はまだ雪が残っているVeleta山が聳え、静かで綺麗な小さな村だった。けれどもオスタルも何軒もあり、このアルプハーラ一帯は避暑地なんだ。村を散策しているとオバアサンに会って売りにだしているという小さな小屋を見せてもらった。家畜小屋に使われているみたいだったけど住めるように直したら住みたい綺麗な良い場所でした。其処からTreverezに向かう途中小さな教会の前に停めてアントニオはペットボトル持って教会の横の水が出ている場所に行って汲んでいたので、傍に寄って口に含んだら、思わず吐き出してしまった。強い酸の味がしてとても飲めるものでは無かったのだ。アントニオには大笑いされてしまった。4つの水口それぞれ
が酸の強さが違っていて飲めるのもあるのだが、これはミネラルや鉄分が多くて天然のガス入りミネラル ウオーターなんだ。流れの底は赤銅色に変わっていた程で水を汲みに来ている人が多い、”Fuente Agria”という有名な場所なんだって。PitresとBusquistarnoの間です。Treveleaに着いた時はもう7時も過ぎていたけど、アルプハーラの名産は何と言っても生ハムなので自家製を売っている店で日本へのお土産に買いました。このままでは、心残りになってしまうので、村はずれのバルでビールを飲み突き出しが生ハムで追加で腿肉を焼いたのとハモン セラーノを頼みました。此処はパタ ネグラではなくブランコ でセラーノの産地です。しかも他の所より厚く切ってあり食べ甲斐がありました。いやぁ!美味しかっ
たです。特に腿肉は脂の乗りといい、抜群でした。4人で全部食べきれないほどの量でしたが、驚く程安い値段にもビックリ。モロンじゃこうは行きません。そろそろ暗くなりそうだったので元来た道を辿って帰ることにした。Lanjaronではフィエスタで遊園地に灯りが点き大勢の人達が集まって道は通行止めで、迂回して帰路についた。結局家に着いたのは夜中の12時半で、流石に草臥れたけどアントニオは一人で運転でもっと疲れているに違いないのだけどおくびにも見せないんだ。マチョだねぇ。グラナダ、シェラ ネバダ、アルプハーラを走破したのに。
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コメント
わっはっは。アルプハーラまで行きましたか。愉快愉快! アントニオはタフですね。ランハロンは温泉で有名だけど、処方箋貰って水着で入ると聞き、温泉入って一杯という感じはなく、私は南のオルヒバから入ったのでパス。パンパネイラも観光バスが止まっていたので寄りませんでした。トレベレスがイベリア半島でいちばん標高の高い村で生ハムが有名、農夫から生のソラマメもらって食べた村です。私はもっと奥まで行ってから名もない村々に寄って南の道回りましたが、雪のある高いところの村は、人間がこんなところまで侵入して山にしがみついて生きているのか、という感じがして、麓の80人くらいしか住んでいない村々の方が人間がひっそりと山に抱かれて遠慮して暮らしているようであたたかく感じました。
投稿: Aoki Simón | 2009年6月20日 (土) 15時24分
ハモン セラーノの本場ですもんね。美味かったです。良い所でした。
投稿: nino | 2009年6月20日 (土) 16時00分
今思い出したけど、先日アルプハーラでおかしなモノを見ました。地図では登り道の行き止まりになっている Cañar カニャールという村からまた「これより侵入禁止」との粗末な看板を無視しておっかなびっくり細いゴロタ道を何キロか上ったところにある一軒宿に泊まったときです。電気はソラー、水は雪解け水使用で夜は明かりがなく、あんなきれいな満天の星空は子供のとき以来でした。深夜友人と二人で外に出て星明かりでワインを飲み、仰向きに寝て星を見ていたら、星がひとつ東北東に動き出した! 一度暫く止まっていて今度はジグザグに動いて不規則な動きを繰り返し、そのうちに消えましたが、絶対人工衛星ではありません。何かの自然現象だったのかもしれませんが、UFOであった可能性も否定はできません。翌朝、宿の主人に話したら、以前村の住人でUFOを見たというやつがいた、と言ってました。いずれにせよ夢の世界にいるようで酔っ払いました(笑)。
投稿: Aoki Simón | 2009年6月20日 (土) 19時07分