2017年9月18日 (月)

Feria de Moron dia 5

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フェリア最終日は待ちに待った闘牛の日です。闘牛を残酷だと言う人もいるでしょうが、闘牛自体イマイチよく解っていないのですが、好きなんです。フラメンコも同じでよく解ってないけど好きなのと同じ。

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2番目に高い席に変更して、椅子席(只の石の階段に番号ふってるだけ)が決まってると聞いたけど、皆勝手にそのエリアに座っている。もう良い席は埋まってたけど2段目の最前列に座れた。前は通路なので幅がある。ペーニャの為のビデオも持ってきてたのでどうせならビデオも撮ろう。でもこれは失敗だったね。ビデオとカメラ両方じゃどっちも中途半端。欲かいちゃいかんよね。出場者の通路に近かったので準備している様子も見れたし、面白かったけど。

Carrida de Toros en Moron de la Frontera
Juan Jose PADILLA,Manuel Jejusu"EL CIDO",Manuel ESCRIBANO

関心はPadilla。ある闘牛で牛に突かれ喉から角が飛び出してる衝撃的写真が載った。それから復帰した隻眼の闘牛士。言うまでも無く片目では遠近感が失われる。生で闘牛を初めて見たときそのスピードに驚かされた。200Kgもある牛が猛スピードで突進してくるのだから。

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Padilla
の最初のトロは一発で仕留めたものの耳は無し。闘牛の良し悪しによって耳1つか2つ、尻尾が加われば最高の闘牛をした事ないる。良い闘牛だと場内から観衆が白いハンカチを審査席に向かって振る。それによって決まるのだ。

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El Cido
は1回では仕留められなかったものの耳1つを獲得。

Escribanoも人気262
がある闘牛士。最近闘牛士banderillaもする事が多い。。今回もPadillaとこのEscribanoが努めた。華麗な技で耳1つ。282


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2'd parteはこの日自分には一番良かったのはPadillaの闘牛だった。闘牛は牛が良くないと駄目だ。この日の牛は最初のトロでPicadorの馬を牛倒してしまったし、2番目の牛はBanderllaを跳ね上げてしまった程皆危険な牛達だったのだ。Padilaの牛も勇敢で中々倒れなかった。その牛に対して膝まついて敬意を表して、観客も惜しみない拍手を牛に贈った。耳2つ獲得。384

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次のEscribanoも良い闘牛で耳2つ。

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耳2つ獲得したPadilla,Escribanoが肩に担がれ場内一周、正面の扉から送り出される最高のシーンだった。

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モロンの闘牛場は大きくもく無くその為良く見えるのだ。マエストランサだと同じ料金なら遠くにしか見えない。フラメンコも同じだね。劇場に行ったって、高い席じゃないと小さくしか見えない。モロンに住んでて良かったね。

ペーニャ最後は
Actuacion Especial de Maria Lozano.
Se llama Copla de Canal sur TV

コプラってもっとセンティードがある歌い方なんだと思ってたけど、只パワフルなだけで情緒も何も感じなかった。Se llama  Coplaは人気番組でよく見るけど、決勝に残ったくらいで売れたりするんだね。スターになっているのにビックリ。終わると皆が写真一緒に撮りたがって大変だった。疲れて辛かったねこう云うの聴くの、一種の拷問に近いくらい。まぁフラメンコにも同じみたいのもいるし、しょうがないね。これでやっと役目が果たせた。

今年のフェリアはフラメンコが何時もよりあって楽しかったです。

 

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2017年9月17日 (日)

Feria de Moron dia 4

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4日目 Sevillanasコンテスト決勝。選ばれた組には賞金と記念のトロフィーが贈られました。

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終わってから馬を見に行ったら丁度Feria de Caballoをやっているところ。この前San Fernandoでも見たけどモロンの方が広い広場に土を入れています。(これが普通)馬を相手のセビジャーナスも何組(馬との組み合わせ)もありました。小さい子供が馬を操って上手いんです。印象に残ったのは裸馬に乗ったインデアンの衣装を着けた女性で裸馬に乗るのが如何に難しいかわかりました。一昨年自分も裸馬に乗っていきなり落馬したのも当たり前だって気が付いたね。いくら裸馬だって轡や綱をつけて乗るんだもの、引き綱だけじゃ落馬するのは必然。それでも馬を見るのが理屈抜きで好き。(競馬は好きじゃないけど)見れよかったです。

ペーニャは

(Recital de Baile)Baile: Carmen Ledesma. Cante: Herminia, Mari Peña yJose Mendez, y la Guitarra de Antonio Moya.

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Jese MendezのSolea por Buleriaから始まった。Joseは94年のヘレスに初めて行ってからの友達だ。今はセビージャに移ったらしい。Joseにとっても良かったのかもね。セビージャにはJoseみたいな歌い手はいないしね。いるよ、と言う人も居るだろうけどカンテの根っこをしっかり自分の物のなってる歌い手は少ないよ。みんなカンテを変えてるけど根っこが無く上っ面だけ変えようとしてるだけみたいだもの。Joseをみてそう思ったね。

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Mari Penaは前に見たときの方が良かった。入れ込みすぎるとマイナスがでるからね。Fernandaのカンテを多く唄ってたけど前にも言ったけどFernandaのセンティとは全く別物。もつと静かに歌えば良いと思うけどね。でも悪くは無かったです。

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Herminaは前夜のJoaquina Amayaと同じタイプだと思う。最近もうこう云うカンテに心が動かされない、体も動かなくなってきた。自分でも変だと思うけどね、録音のFetnandaやJoselero,ManolitoにはOle!!と自然に出るのにこの生のカンテに動かないなんて。

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Carmen Ledismaもこの分じゃ期待できないな。と思ってたら。。
初めて見た気がしたね。いや前にも何度も見ているのだけど、良いと何時も初めて見た気になる。前の記憶が消されるのかも知れない。SevillaのバイラはかってAngelitaや古くはMatirde Coral,Miragros Menjibarなど錚々たる踊り手がいたけど皆歳をとってしまった。彼女のようなスタイルの踊り手は減ってしまったと思う。皆スペクタクルで芸術の名の下にフラメンコを変えてしまってるのが実情だ。そんなフラメンコもどきとは違う踊り手が入るのは嬉しい事です。
本当に良かったです。458

終わってからCasta Cortijoに行くと満員。みんな腕をふりあげ大熱狂。人気のあるRumbaグループみたい。その後は昨夜のペーニャのグループ。ペーニャでは広い舞台だが此処は畳半分の場所で歌い踊らなきゃならない。客は目の前だ。ヌメロは同じ。

最初のSevillanasで最後にバイラが転んでしまった。起き上がって再開したけどショックみたいだったな。

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Javier Herrediaは何時も通りで良かったです。

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Joaquinaも昨夜と同じでした。

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ManuelのAlegriasもこんな狭い場所でよく踊れるもんだと関心。フラメンコのアルテスタって場所を選ば無いんだなきっと。舞台しか出来ないのは別のアルテスタなんだろね。

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Tanieも同じ。只長いんだよね。持ち歌全部出さなきゃ気がすまないみたいに。

多分次もあったんだろうけど、疲れて帰ってきた。朝の4時。

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2017年9月16日 (土)

Feria de Moron dia 3 Qristina Hojos

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3日目は例年と違いCaseta Pena Gallo主催のSevillanasコンテスト予選があるので6時30分に行った。低学年、高学年の部に別れそれぞれ5人ずつが挑んだ。子供と云え体の切れが凄く良い。コンクールのためか全部同じ曲が使われていた。明日も同じ。

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CartijoにJose Luisさんを見かけたので云って見ると、Jeronimさんと何時もの仲間たちが集まっていた。Qristina Hojos,Pepe Montes,Ricardo MinoそしてかってのAntonio Gadez舞踏団Jose Antonio Jimenezさん達。錚々たるメンバーだけど何時もあってるので普通。カミさんも同じテーブルに座る。一回りして戻ると弾き語りのるテスタが「此処に素晴らしいアルテスタがおいでです。是非踊ってください」と言うと気軽に出てきた。

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Qrisina Hojos とPepa MontesのSevillanas
なんて、ちょっと見られないよ。格好よいよねぇ、ってしかない。傍に座ってたCarmen Losanoが参加、Jimenesを指名して踊りHojos,Pepa最後は4人で締めた。いやぁ!!素晴らしかったね。モロンで見れるとは思いもしなかった。映画「カルメン」の主演スター達だよ。それが目の前で踊ってるんだ物ね。ビデオに収めたけど途切れ途切れのレグラーだったけどお宝だよね。っフラメンコって何も舞台の上だけにあるんじゃないんだよ。

Carmen LosanoQristina Hojosの舞踏団に3年いたんだって。先生だったのは知ってたけど初めて聞いたな。

Caseta Galloでも一緒のテーブルだった。自分達もビデオ撮影のため早くから行っていた。ペパの息子Antonioはピアニストで日本のブルーノートにも出演したアルテスタ。Jimenesさん達から映画「カルメン」「血の婚礼」の話やステッキで殴られた話など聞いた。自分もAntonio Gadesがナナに毎晩きて酔っパラって事なんて話したよ。(Maileteやナナさんからの話、俺は掛け違って一度も会ったこと無いもの)

今夜のPena Galloはセビージャから。
(Cuadro Festero)Cante y Compas. Joaquina Amaya, Javier Heredia y

Natalia Marin, Rhin Motohkaw y la Guitarra de Antonio Gamez 

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Rhina Motohkau
Manuel JaenのパレハのバイレTangoから始まった。Rinaさんはとても滑らかなな踊りをするんだね。

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Javierは昨夜もみたけど、違う物出してた。Javierは本当に良くなったね。懐が深くなったし、普通ならちょっと時間かけて魅せるところを一瞬で魅せてさらっとしてたり、一皮剝けたみたいで自分のスタイルも確立しつつ時みたいだね。

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Joaquinaもモロンじゃ何度もみているけどヒタナの香り一杯の人だね。声質が良いし。ウナパタはJavierと比べるとね。。ただこう云う歌い手は多いんだよね。

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Natariaはフェステーラなの?カンテは上手い人でした。

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2部はバイレのAlegriasが光ってた。この人初めて見るけど良い踊りしてるねぇ。バイレは足技だけでも駄目なんだよね。メリハリの利いた踊りでした。

そしてギターの240Antonio Gamezがとても良かったです。この人何時も楽しそうに弾くね。メリハリの利いていて、がっちり支えている感じがした。

終わったのは朝の3時。流石に連チャンはきついです。まだ2日残ってる。Ofuuuu.でも楽しかった。帰りにチューロ買って家で食べた。

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2017年9月15日 (金)

Feria de Moron dia 2

フェリア2日目殆どのカセータにはバンドが入っています。相変わらず大勢の人。しかしフラメンコ衣装を着けてる人は僅か。夜11時頃から始まります。

Pana Galloのカセータには初めてだけど、かなり大きい。早めに行ったので前のテーブルを確保。それほど混んではいない。ペーニャ初日12時からのフラメンコ。

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Baile: Jairo Barrull. Cante: Joaquin Flores
"El Quini de Jerez" y
Jose "El Pechuguita" y la Guitarra de Eugenio Iglesias.(Alegrias,Solea por Buleria,Solea)

Jairoについては此処では書きません。以前馬鹿な日本人のお陰で面倒くさいことになったからです。

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終わったら直ぐに前のCaseta Moronに行った。Angel C
amachoが俺を見つけて親指立てた。どうやら間に合ったらしい。毎年此処のフラメンコの日にはビデオ撮影を頼まれているんで、今では何も言わなくても撮影できるんだ。

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最初のグループは昨夜のCortijoと同じ、一人増えたけど。太った人はSopaと言うらしい。昨夜と同じRumba,Buleriaをそれぞれが唄う。Angelが呼ぶだけあって実力があるグループだね。

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此処からが本番。フェステーロが5人も並んだ。
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Manuel,Luis
という初めてみる歌い手。どうやら一人はアフシオナードらしい。148
Remedios Reye,Javier Herredia,Jose PanueroはAクラスのフェステーロ。157
ギターはPaco Amparo,Joselito de Pura toque de Moronの弾き手。

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Javier
はエレガンテでとても良かったです。173

Jose Panueroも独特のアイレを持っている。初め見たとき何これ?って思ったほど他と変わってたからね。Panueroの型って持ってるんだと思う。187_2
Remedios Reyeも此処ではお馴染み。何時もの様に裸足で唄い踊る。カンテに情緒があってとても良い。213

ギターはマイク調整が上手く行かず毎回始めるのに手間取った。モロンのギターだからね、悪いはず無いもの。

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今回は合同でFin de Fiesta.。ギターはManuel Monjeが弾いた。このカセータで裏切られた事無いものね。Muy Flamencoの夜でした。終わったのは朝の5時近く。

昨夜のNino de Moronの印象が強烈の残っているのだが、こう云うプロのフェステーロ達を見るとやっぱり別物と思う。自分にはどちらも同じ価値を持っている。比べるモンじゃないんだね。

 

 

 

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2017年9月14日 (木)

Feria de Moron Dia1 Nino de Moron




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去年は帰国していたのでフェリアは見れませんでした。今年は以前と大分様変わりしていてビックリ。
1日目の夜は各カセータのソシオが晩餐会をする。皆正装に近い服装でネクタイ着用、女性も精一杯おめかしをして参加する。自分達も参加できたのだが面倒くさいのでパス。大体夜10時から始まるので、過ぎてから出かけたら人出が凄い。何時もなら閑散としてたはずなのに何これ?

一回りしていてCubaのカセータでモヒート飲んでたらイグナシオ達もやってきた。KikoNinoもいたので聞いたらこれからやるんだって。こうなったら他のカセータはどうでもいいや。椅子を持ち出し正面に座る。

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最初はPaco Paviaの伴奏でキューバ人の親子が歌った。掛け合い漫才のように機関銃のように次から次へと出てくる。これってラップだぞ。しかも中南米の。Diego Carrascoがフラメンコ ラップを唄ってるけどあれはアメリカスタイルの真似だ。これはスペイン語圏のラップ、しかも全て即興でレトラを作っている。こんなの初めて見た。凄いね。

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Kiko Coronao,Nino de Moronモロンの奇才だ。KikoはManoloの弟。NinoはHostal Pascalの息子。2人ともよく知ってる間柄。けどNinoのこう云う場所では初めて。Ninoの声は独特でしゃがれた声、今はもうこう云う声を持ったカンテは本当に少ないのだ。彼らは純粋なフラメンコというよりルンバやタンゴが持ち味。

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いやぁ!Ninoのアルテには参りました。自由奔暴ってこう云うのだね。普通のフラメンコばっかり見ている人には何これ?だろうね。まずこう云うフラメンコって無いもの。イグナシオに「フラメンコだなぁ」って言ったら「当たり前だよ。モロンだぞ」だって。はっきり言ってCarpinteroでさえ太刀打ちできません。悪いけどガソリーナだって無理。こう云うのがまだ残っているんだよね、モロンには。Ninoにしろ即興だもの。キコは伴奏に徹して何時ものハチッチャケは見れなかったけど彼のプライベートフィエスタの時Ninoにも負けない凄さを発揮するからね。2人ともJavier HerrediaLuis Penaとは全く違ったフェステーロだよ。見た事無い人に説明できないけどね。
モロンは普通じゃないフラメンコがあるんだよ。ちょっと来ただけじゃ無理だけどね。これ見れただけで充分だった。Diego del Gastorの奔暴さも根っこは同じ。

モロンのカセータも入り口にガードマンを入れて入場制限している。けれどもセビージャと違って地元しか居ないので必ず誰か知り合いがいるので殆ど誰かが呼んでくれて入れてもらえ奢ってもらったりする。久しぶりにカミさんと生バンドでジルバを踊ったけどまだ踊れるね。10代で覚えたものって体が覚えてるんだよね。フラメンコも10代でやれば良かったけどね。

084最後Cortijoを覗いたらJanillloloみたいな太ったおっさんが歌っていて外から見てたら中に入れてくれた。ヒターノ、やっぱり違うんだよね。二人の女性も中々良い。ブレリアを唄った、マイクを外して。カセータって客とひざが触れ合うほど近いのだ。
若いギタリストがDiegoのファルセータを半分くらい弾いてた。初めはモロンにレスペトかな?と思ったけど、どうやら違うみたいだ。後で聞いたら「Diego del Gastorが好きなんだ」だって。このグループはPuerto de Snta MariaからでギタリストはCamaronの甥Manuel Monjeだった。最近Diegoを弾く若いギタリストが多い。やっぱりモロンの独特さが良いみたいだね。やっと世の中が気が付きはじめたのかもな。099

初日からこれじゃ、明日から本番なのに大変だ。

クイズ 観客の中にPaco del Gastorがいます。何処でしょうか?

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2017年9月13日 (水)

フェリア前日

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フェリアを翌日に控えカセータの準備が急ピッチに行われています。ガジョのカセータも飾りつけが進んでいます。このカセータはMercantinlのカセータでかっては第1回Gazpacho Andaluzが行われた場所です。

前のカセータCortijoでパキーリとロレンソがマイク準備していたので覗いたら夜唄うのでビデオ撮影を頼まれた。まだフェリアは始まっていないのに。

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夜出かけたらもうカセータは完成したみたいでバルには大勢人がいた。大体が知り合い。この人達はソシオで中には何箇所のカセータのソシオになってる人もいる。つまりお金持ちだって事。

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Sanlucarから来たベネシアンドールのAntonioは日本好きみたいで日本語で話しかけたりしてきた。奥さんと日本語習ってるんだって。

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Paquiri
LorensoのデュオでSevillanas後半はロレンソの何時ものルンバの弾き語り。本当言うとこう云うの聴くの好きじゃないし、聴きたくも無いのだが、仕方無い。カセータの外に出て息抜きしないと持たない。

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終わったと思ったらカウンターにいたPico de Moronが呼ばれた。モロンじゃ有名らしいけど見るのは初めて。これもルンバの弾き語り。上手く唄おうとして小細工が多い歌い方。音程も外れる、勢いだけしかないみたい。期待したのにガッカリ。パキーリが俺に弾かせてくれるというから期待したのに嘘っぱち。直ぐに帰ってきた。

今年はガジョのカセータでのビデオ撮影をしなきゃならない。色んな人に自分のカセータで撮ってくれと言われたけど、重なるので無理かもね。今年はモロンはカセータでフラメンコが何時もより多いみたいだ。Angelのカセータは見ものなんだけど行けるかどうか?
でも何時もは入るのに苦労してるけど、自分のカセータがあるから気持ちは楽。

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2017年9月11日 (月)

秋の始まり

モロンはいきなり涼しくなりました。夜わき腹が激痛に襲われ起きてしまいました。冷えて神経痛がでたみたいだけど、初めての場所。2日くらい痛くて、行くつもりだったフェスティバルもパス。外にも出かけなかった。

今年になって体のあちこちにガタが来始めた。左肩の激痛、腰が痛くて起きるのも面倒。これが歳とるって事です。「痛いのは生きてる証拠だ」ってよく言われるけど、歳とりゃ誰だって何時かこうなるんだからね、アンタだって。痛みは大分落ち着いたけど治りはしない。

もっぱらアメリカのドラマをDLして見ている。モロンは今週からフェリアなのでそれには出かけなくてはならないのでそれまで休養。

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2017年9月 8日 (金)

Lebrija

久しぶりにレブリハまでドライブ。と言ってもFuniさんの家は外れにあるので、何時もレブリハに行ったという感じはしない。

Funiさんは血色もよく以前より元気そうだった。珍しく下ネタの話になったけど、それだけ打ち解けたのかも知れないね。

その時言われたこと、「お前がもっとスペイン語が解れば俺はもっと話してやれるのに。勉強しろよ」だって。俺だってもっとスペイン語が解れば聞きたいことは山とあるんだから。こればっかりは、どうしようも無いね。何せ勉強なんて大嫌いだから。それにねスペイン語もっと解れば良い事ばかりじゃ無いというのも解っている。解らないほうが良い事も一杯あるんだから。でも余りにも俺たちのスペイン語は酷いからね。それで10年近くもアンダルシアで暮らしているんだもの。pero no pasa nada。。何とかしたいんだけどもう無理だね。 ofuuu...

およそフラメンコする人達はスペイン語の勉強は絶対した方が良いです。しなかった自分が言うのだから間違いないです。特にアンダルシアの言葉は教えられる人が居ないので能登さにネットで教わるのは下手な教室行くよりいいね。宣伝じゃないけど方法の一つだよね。
なぜかと言うと聞き取れないからね。言い回しも違うので生きたアンダルシア弁は日本でも役に立つと思う。

最近スペイン人と結婚した人やノビオにしている女性と話す機会があったけど、皆偉いなぁ、と思うね。それに皆しっかりしているしね。軟弱じゃないもの。内のカミさんはそうじゃないけど、やっぱり女はしぶといと思うものね。それに比べると俺たち男は軟弱だよなぁ。

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2017年9月 5日 (火)

Choza de Jerez と Diego del Gastor

ガソリーナのCDからChoza de Jerezに関心を持つようになった。Chozaはモロンにも来ていたけど、何処かで聴いた覚えはあっのだが、何処かよく解らなかった。こう云う時は不思議なもので、向こうから見つけてくれ、と言うみたいに偶然当たったりする。

その録音はエスパルテーロのフィエスタの中にあった。多分ドン ポーレンがヘレスから呼んだものと思われる。モロンからはFernandillo,Nino Rosaの参加。

Chozaは後半Buleria,Malaguena,Alegriasを歌っている。伴奏は勿論Diego del Gastor。
録音状態はあまり良くない。以外に思ったのは声質が高音でLimpioだった。4回に渡ったブレリアは全て同じスタイルで唄われた。割と速いピッチで唄われ伴奏もコンパスのみで。何時もより細かい弾きかた。ファルセータの途中からでも入ることが多い。

Chozaのスタイルってこう云うものなのか、と思ったのはAlegriasも同じ匂いのカンテだったから。Malaguenaがとても良い。声に合っている。Chozaは知られた名前みたいで、周りのヒタノのハレオが多い。

YoutobeでChozaを見直してみた。そうすると違いが解るね。JerezとMoronじゃコンパスが違うのだ。同じヒタノでも地域によって違う。その地域のカンテにはそのコンパスが必要なんだね。モロンのChozaは出し切っては居ないように思える。それはFernandillo,Nono Rosaと比べると解るよ。Diegoの伴奏は的確に捕まえているんだけどね、面白いよね。

自分でもヘレスのカンテにモロンのギターは合わないと思ってからね。それとChozaのカンテはアフシオナードのカンテなんだな、と思った。その方が好きだけどね。
モロンにもChozaのFandangoってのを唄う人もいるからね。人気があったんだと思う。

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2017年9月 2日 (土)

変わった?

最近自分の中で聴き方が変わったのかもな?と思い始めている。同じ様なモロンのフェスタの録音をもう20年近く毎日のように聴いているんだけど、最近いいなぁ!と思うところが多くなった。

例えばFernandaが如何に卓越した歌い手だったのか、やっと感じられる様になったみたいだ。今年も色んなカンテを生で聴いてきた。フェルナンダを唄う歌い手も多かったけど、誰一人としてフェルナンダのセンテイードを出せる歌い手はいない。もうそう云う歌い方を皆出来ないのだ。

FernandaだけではなくモロンのFernandillo,Enrique Mendezでもヒタノ、パジョの違いはあるとしても、そこに何の差も無い。ロルカのCafe de Chinitasのブレリアを唄ったとして、2人の個性は全く違うけど、どっちも比べることは出来ない。

Enrique Mendezなんて誰も知らないだろうけど、この前ガソリーナのChozaのブレリアみたいなのはモロンにもある、と言ったのはEnriqueのカンテが近いからだ。Chozaは言ってみれば、まだ楷書のブレリアだね。Enrique草書のように感じる。もっと自由で軽妙なんだ。そう云うのにも感じるようになったんだけど、今までの蓄積で感覚も急に変わってきたのかも知れない。名前やヒタノ、パジョでフラメンコを聴かなくなったのは前からだけど。

もっと自分にフラメンコが楽しさを与えてくれるようになってきたのかもね。
フラメンコっていいよねぇ。。

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